湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

地域おこし協力隊でジオパーク推進員を募集!

2017-01-17

こんばんは。
めがねです。
眠いです。
そんな言い訳に甘えて本日は簡潔に。

1月18日に新年度の地域おこし協力隊の募集説明会がありました。
このイベントは、「移住交流地域おこしフェア」と呼ばれる全国的イベントの中で行われました。
ゆざわで来年度募集する協力隊員は3人。
役職もそれぞれ違い、ジオ、農業、川連漆器となっています。

なんだか来ている人は昨年より少ない気がしましたが、ジオパークについて聞くために訪れてくださった方などもいて、皆さんの
意識の高さに感化されました。
私も初心を忘れず頑張ろうと思います。

地域おこし協力隊の募集用紙は市のHPからダウンロードできます。
ジオパークに興味のある皆様の募集をお待ちしております。

協力隊写真

降っても降っても まだ降りやまぬ・・・だけども、犬は喜び庭かけまわる。

2017-01-15

 おはようございます。ゆざわの子です。本日のタイトルのとおり、湯沢市は雪が降りやみません。ちょっと童謡「雪」をアレンジしてしまいましたが、雪を楽しんで行きたいと思います。
 雪質もつい先日までは、サラサラな雪で早朝に除雪車が自宅前道路を除雪して行った後に残る雪の塊の除雪も難儀ではなかったのですが、ニュースで報道されていた通り今週末到来した大寒波による雪は、重く湿った雪になっていて例年のことではありますが除雪作業には厄介な雪質となってきました。雪が重くなったとの報道を受け、昨日は自宅の物置にこの1週間でもっこりと積もった雪の雪下ろしをしました。雪が降るとデスクワークでなまった体にとっては、良い運動になります。
 去年がたまたま雪があまり降らなかっただけで、おととしのこの時期の雪の総量と比較すればまだ少ない方。いつもの冬のゆざわに戻ってきただけと言えるのかもしれません。また、スキー場にとっては恵みの雪となったかと思います。2月にたざわ湖スキー場で開催されるモーグルのワールドカップも楽しみですね。ワールドカップが第1回目から3回連続秋田県で開催されているのは驚きです。小学校の冬休みも今日までで、明日から学校が始まり、1月中にスキー授業も始まる訳ですが、結局冬休み中に家族でスキーに行けなかったため、来週のイベントが終わったら家族でスキー場に行こうと約束している所です。
 今週末は、雪で日本列島の多くの地域が大変なことになっています。そんな中、来週18日、19日に雪国ジオパークフォーラム2017が開催されます。雪国に暮らす人にしてみれば、無謀とも思えるこの1月にフォーラムに加えてエクスカーションまで開催してしまうこのチャレンジは「ゆざわジオパーク」だからこそ出来ることなのかも知れません。今後もチャレンジャー・ゆざわジオパークであり続けて欲しいと思います。
 以上、本日の担当はゆざわの子でした。







公開型で救命事例研究

2017-01-14

市役所本庁舎に救急車や消防車が駐車してあり、朝からの大雪で何かあったのかもと思ってのぞいてみたら、そこには湯沢雄勝消防署員はじめドクターなどわんさかおりました。
これまで消防署内で行われていた救命事例研究がはじめて市役所ロビーで公開型で行われたもよう。
消防本部の司令室とつなげて指示を仰ぎながら症例にあわせて心肺蘇生やら搬送などをやっていて、署員さんの真剣な姿は本当に迫力あり、ジオツアーなど日々の活動においてリスクマネジメントへの取り組みは非常に大切なものと改めて考えさせられました。
活動を充実させるためにもまずは救命講習から知識を深めていきたいと思ったひよこ豆でした。


メトロノームあわせて心肺蘇生
IMG_4293_convert_20170114180548.jpg
多くの消防署員の方々。これはほんの一部。
IMG_4292_convert_20170114180510.jpg
消防本部とつなげて映像をうつしだしています。

ミラーマン 院内銀山を行く 院内銀山墓碑地図 その他の墓地 小野地区の墓地

2017-01-13

友子関係のご案内が永くなりましたが、今回で一応の区切りと致します。
今回は、西三番共葬墓地の《墓碑銘》調査をされた吉城文雄先生の資料の一部をご案内いたします。

友子関係の墓碑銘を調査するに当って、先生はまず一番に院内銀山の西三番共葬墓地を調査されたそうです。
その後から全国各地の鉱山墓地を調査されたそうです。
阿仁・大葛小坂、尾去沢、山形の幸生、福島の半田、軽井沢、宮城の細倉、熊沢、更に佐渡、足尾、神岡、生野、石見、別子と数千基に及ぶ墓石、墓碑銘だったそうです。
すごいですね。やはり研究するということは、このように全国各地に実際に行って調べないといけませんね。
その中で、院内銀山の西三番共葬墓地で調べた内容を具体的にご案内いたします。
江戸時代の最初の頃は、全国各地から院内銀山に多くの鉱夫がやってきていたのが、江戸中期から幕末にかけては次第に鉱山周辺の地域に限定されていったそうです。
これはまさに、江戸時代初期は、労働力を全国各地から集める必要があったが、(技術のある人たち)中期以降は単なる労働力の確保に変わってきたことと、飢饉・凶作と農村へ貨幣経済が浸透したことで、農民が土地から切り離されていったという、現象があらわれたことで単なる労働力が集まりやすくなった。ということだそうです。
西三番共葬墓地の墓碑銘を詳しく見ると、次のような結果になったそうです。
 ” 調査対象墓石三百十三基のうち被建立者について出身国の明確なものは、南部五、秋田三十一、最上四、仙台五、会津一、越後二、伊勢六、備前一の五十八例であった。そして地元秋田を中心に、東北地方出身者が全体の79%を占め、建立者についても石狩、津軽各一、南部二、秋田九十、最上六、仙台一、越後二、越中三、加賀、出雲各一の百八例中、地元秋田を中心に東北地方が全体の94%を占めている。 ”
 また、先生の調査結果ら面白いことが分かったそうです。
それは友子の墓石建立が東日本中心におこなわれていて、西日本ではほとんどなかったそうです。
なぜそうなったのか、先生はこのように結論づけています。
” 17世紀後半の寛文・元禄期を境に、これまでの坑道採掘技術に基づく鉱山の発展・開発のブームが終わり、中・小鉱山が次第に淘汰され、尾太(おっぷ)・白根・尾去沢・阿仁・大葛・八森・院内・佐渡・足尾・日立・生野・石見・別子・明延・山ヵ野串木野など、後世の大規模鉱山に収斂した。
 この結果、西日本の諸鉱山は、生きた技術であり、労働力でもある鉱夫を、遍歴する人たちに依存しては存立を危くするものとして、鉱夫の定住政策をとり、親から子、子から孫へと代々、その鉱山の技術と労働の担い手となる人たちを再生産する事に切り替えた。西日本の主要鉱山の史料によると、右の政策故に他鉱山から遍歴して登山してくる鉱夫に対して彼らは、溢れ者=阿不連者なので交際しないように、また一宿一飯を交際しても、長逗留をさせないように、直接間接に経営の側が指導している。
 また、建立された墓石についても、親の死に対して子が墓石を建立するというともこの規律が通用するところと、いなとの二つの地域差から、友子規律が、どの程度貫かれていたか、また、特に20世紀(昭和年代)に入って、自然石や製錬過程で排出されるカラミを長方立体風に固めた(これは鉱山住宅の石垣に利用されたもの)ものなどに自らが鑚(たがね)をもって、親・子・兄・弟の関係=戒名、出生国、享年、それに建立者名などを彫刻した墓石がある(小坂・荒川銅鉱山)とすれば、友子の締約が次第に稀薄となり、形式に堕(だ)しつつあることがわかるだけに、院内銀山の墓石の形状・質量ともに一定した変わらない状況は、友子の精神が正しく受け継がれているだけでなく、友子の発祥の地は、この院内銀山なのではないのかと思考するものである。”
  院内銀山の山中友子     
  日本鉱山業史研究所  主任研究員    吉城文雄
  会誌 院内銀山 第19号 旧院内銀山跡環境整備事業記念特集号より
 
このように『友子』関係の発祥は院内銀山ではないかと結論づけています。ミラーマンに取ってはとてもうれしいことです。
最後に先生が調査した全国の“鉱山友子墓石建立年代順整理表をご案内いたします。

秋田 院内 1787(天明7年) 宮城 細倉 1893(明治26年)
山形 幸生 1830(天保元年) 栃木 足尾 1899(明治32年)
福島 半田 1833(天保4年) 福島 加納 1910(明治43年)
秋田 小坂 1871(明治4年) 秋田 阿仁 1912(明治45年)
茨城 日立 1874(明治7年) 秋田 鴇 1912(明治45年)
秋田 大葛 1880(明治13年)
秋田 尾去沢 1887(明治20年)

それでは、『友子』関連記事については、今回で終了いたします。
次回は、また元に戻って、《小野地区にある墓地の中で、一部特殊なお墓があったのでついでと言っては何ですが、
ご案内いたします。
ごきげんよう、さようなら。


雪です!

2017-01-12

こんばんは。ゆっこです。
湯沢市は昨日からかなり雪が降っています!
今日も帰り道、降りたてのふわふわの雪の上を歩いて帰りました。

雪って積もるとなんふぁか面白い形になったりするんですね。
例えば、歩道と車道の間に立てられたポールの上の雪は
雪1
こんな感じ。
くにゃりと曲がっています。

風とかの影響なんでしょうかね。
真っ直ぐ上向きに積もっていくわけでもなく、かといって落ちてしまう訳でもなく。
微妙なバランスです。
面白いですね。

少し話は変わりますが、私はここ数日なぞの腰痛に悩まされていたのですが、腰痛のために車の雪下ろしを2日ほどサボったところ、こんなことになっていました。

私の車なんですが、
雪2
あらら

雪3
あらあら

結構大変なことになっています。
とりあえずいったん下ろすことにしたのですが、下ろす前にボールペンと高さを比較してみると。
雪4
こんな感じ。
2日でこれだけ埋まってシムなんて・・・。これからまだまだ積もるのかな?

では今日はこの辺で。
ゆっこでした。
プロフィール

湯沢市ジオパーク推進協議会事務局

Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

御訪問ありがとうございます
カレンダー
12 | 2017/01 | 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
湯沢市のお天気時計
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
Yahoo!ニュース
RSSリンクの表示
QRコード
QR
都道府県別アクセス数
過去1週間の状況です

ジオターゲティング