湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

学術調査(金華山神社)

2012-10-10

こんにちは。
朝晩の気温がぐっと下がりましたね
テレビで見たのですが、最低気温が8℃以下になると紅葉が始まるそうです
湯沢の紅葉の見ごろはもうすぐでしょうか?

さて、今日のブログも10月1日の学術調査からお伝えしたいと思います
ブログ内容の順番が相前後してしまいますが、1日は最初に稲川分校近くの金華山神社に行きました
この神社には珍しい狛犬がいらっしゃいました

神社を正面に見て左側の狛犬
DVC00029.jpg


神社を正面に見て右側の狛犬
狛犬(蚕)

ここでちょっと、狛犬豆知識
狛犬は神社や寺院の入口の両脇、本堂・本殿の正面左右に一対で置かれています。
向かって右側が「阿形」で口を開けており、
向かって左側が「吽形」で口を閉じています。
口の阿吽の形は、日本でよく見られる特徴で、仁王像のように日本の仏教観に基づくそうです。
狛犬の足元に玉を置いたり、子供をあやしている狛犬もあり、一対となっているのが一般的です

金華山神社の狛犬の珍しい点は、右の狛犬の足元には繭玉があるところです
良く見ると、繭玉には蛾が彫られています
左側の吽形の狛犬の足元には子供がいますが、対になる阿形の狛犬の足元に繭玉というのは、
あまり見られないのでは、とのことでした

以上、湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のヤンソンでした

稲庭城

2012-09-11

皆さま、こんにちは
湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のらんぼーです。

何だか、やっと秋の気配がしてきたかな~と感じる今日この頃です
朝夕との気温差も大きくなってきましたので、体調管理もしっかりしていきたいですね
先週、jrが高熱で入院していたのですが、その時、病院の先生が『夏風邪』が流行っていると
おっしゃっていましたので、皆さまもお気を付け下さい


さて、さて・・・今日は、先日初めて行ってきました、稲庭城の事について
お伝えしたいと思います。

稲庭城までは、東北最大級のスロープカーで昇降できます。
稲庭城
稲庭城
稲庭城へ入るためには、チケットを購入していただく必要がありますが(大人420円・小人210円)
そのチケットで、スロープカーもご利用できます
最大勾配33度の山道はスリル満点ですので、ぜひ体感してみて下さい

現在の稲庭城は、二の丸跡に建てられたもので、稲川地域の歴史と文化を紹介する観光施設になっています。
1階から4階まであり、伝統産業の漆器をはじめ、こけしや小野寺氏ゆかりの品々が展示されています。

1階ーこけしや漆芸家の作品
   多くのこけしと川連塗りの屏風がありましたが、この屏風は本当に見物でした
   
2階ー稲庭うどんや仏壇など、伝統産業地域ならではのコーナー
   
3階ー小野寺氏ゆかりの品々

4階ー展望台
   ここからは、山形県境の甑山(こしきやま)を見ることができました。
稲庭城から甑山
稲庭城から望む甑山
本当に眺望が良く、城塞を築く条件として最も適した地点だったんだなぁと改めて思いました
歴代の城主は、ここからどんな想いでこの景色を見ていたのでしょうか・・・
何となくもの思いにふけってしまった、湯沢市ジオパーク推進協議会事務局の
らんぼーがお伝えしました   

川連漆器

2012-07-17

こんにちは

湿気のせいで家中がずっしり重い気がする今日この頃…
今日はだいぶマシですけどね
暑いのは大好きだけど、湿気は嫌いだー

さて、かつてこの地を治めていた小野寺氏は、元は下野国(現栃木県)に住んでいましたが、
鎌倉時代初期、軍功により雄勝を与えられ、稲庭城を築いたと伝えられています

小野寺氏がもたらした当時最新の技術や文化は、この地に大きな影響を与えました

湯沢市を代表する伝統工芸品である川連漆器も、小野寺氏に由来するものと考えられています

川連漆器

その歴史は古く、約800年前、小野寺氏が家臣の内職として武具に漆を塗らせたことから、
その技術が広まったと伝えられています

慶長年間(1596~1645)には、日用漆器やお椀作りが始まりました

文化年間(1804~1818)以後になると、京都から材料を仕入れ、
椀、膳、重箱など幅広い漆器を作り、他国に販売するようになりました

その後、塗法や蒔絵、沈金が取り入れられ、高級な伝統工芸品になりました

椀や鉢などの丸物にはブナやトチの木、重箱などの角物にはホウノキが使われています

川連漆器伝統工芸館では、漆器の展示や販売が行われているほか、
沈金・蒔絵の体験教室も行われています

伝統工芸館

伝統工芸館2
川連漆器伝統工芸館

なんだか伝統とモダンが融合したような展示方法で素敵ですね
(素人の感想ですが…

以上、湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のトビウオがお伝えしました

大滝沢ダム(東福寺ため池)へ行く

2012-06-02

 先日の金曜日、天気が良かったので、湯沢市駒形町東福寺の大滝沢ダムに写真を撮りに行ってきました。以前のブログにも書きましたが、印刷物や大型看板に使用できるような写真が不足しているサイトが多いので、天気がいい日には、写真を撮りに出かけています。

 先日撮りに行ったのは大滝沢ダムですが、私は土地勘がなく、連れて行ってもらいました。いつも思うことが、「湯沢市は広い…。」ということで、行ったことが無いところや知らないところが多くあります。
 ここ、東福寺ため池も初めて足を踏み入れた地です。

大滝沢ダム(東福寺ため池)
東福寺ため池(大滝沢ダム)

 目的の被写体は、この奥にある小滝です。まだ残雪が残っているところもあったり、斜面の土が崩れてきている個所もありました。
 スニーカーで行ったため、近寄れなかったんですが、こちらが小滝です。明暗差が大きく、なかなかうまく撮れませんでした。

小滝
大滝沢ダムの奥の小滝

 これよりもいい写真はありますが、それは別に使います。ブログでは、この写真で、御勘弁ください(笑)

 明日は、湯沢市ジオパーク推進協議会が主催するジオガイド養成講座中級の部です。ジオガイドを目指す方が、大勢参加してくれていますので、今後に期待が持てます。
 今日は、赤い彗星が、担当でした!

水源の森百選-大滝沢天然ブナ林-

2012-03-28

皆さんこんにちは
最近は卒業式シーズンも過ぎ、歓送迎会シーズンに突入した感じがありますね
夜に車を走らせると、居酒屋さんから沢山の人が出入りしているのを目にしますこうしてみると、こんなに湯沢に人がいたんだという思いに駆られるのは私だけでしょうか

さてさて

今日は水源の森百選に選ばれている美の郷ゆざわジオパーク構想のジオサイト候補地駒形より大滝沢天然ブナ林についてお話ししていこうと思います

以前にお話ししたことがありますが、大滝沢天然ブナ林は、黒沢川農業用ダムの上流地帯から沖の沢林道まで一帯の標高250~600m、318.9haの地域です
この一帯はアカマツ、ブナ、ミズナラ、ホオノキ(針葉樹1%、広葉樹99%)を主とする林齢200年前後の天然林100%の森林地帯です
この一帯は古くから水源涵養林として大切に守られてきましたそのため450種以上の植物が存在し、全国的にも極めて珍しい標高の低い場所にある天然ブナ林をもつ生態系豊かな森です

大滝沢
沖沢川と大滝沢の稜線付近の森林

この水源の森百選は、林野庁のホームページでも見ることができますよぉ~
水源の森百選に選ばれている地域がここ湯沢にもあるとは…本当にビックリしますね

今日もまた新しい知識が入ったところでブログを締めたいと思います

…と、ここで、お知らせですが私ふぢは、今日を以てこのブログから卒業することになりました
いつもつたない言葉でブログをつくっていたので、見ていて下さっている皆さんには本当にご迷惑をおかけしたと思っています
それでも懲りずに見て下さった皆さんに、とても感謝しながら旅立っていこうと思います

今日のブログは湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のふぢでした
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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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