湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

川原毛硫黄鉱山跡

2011-08-20

みなさん こんにちは

先日の雨の日に、家の網戸にちっちゃいカエルがくっついていました

近寄っても逃げなかったので 思わずじっくりと見てしまいましたよ

大きいのはさすがにこわいですが ちっちゃいのはかわいいですねぇ



さてさて 今日の本題です
栗駒国定公園の西の玄関口にある川原毛地獄
その川原毛地獄のそばにその昔、硫黄鉱山があったのをご存知ですか

川原毛硫黄鉱山は 川原毛地獄から約200メートル下ったところにありました

江戸初期の1623年に硫黄の採掘を開始し、
1797年からは湯沢の富谷家が経営するようになります。

三途川まで牛・馬・人力によって運ばれた硫黄は、
川舟で雄物川を下り 土崎港(現秋田市)まで運ばれました

その硫黄の品位は高く、煙草の火の不始末により山火事がおこることも度々でした。

鉱山での山火事=硫黄鉱床の燃焼であり、
それを防ぐため 修験者や参詣人にたいして厳しい監視が行われました。

明治21年の設備・採集法などの近代化、大正8年の国の準重要鉱山指定を経て、
昭和8年には年間生産量600トンに達します

昭和15年 経営は富谷家から半官半民の国策会社に移譲され、
昭和41年に閉山となりました



ところで、この鉱山を経営していた「富谷家」

この名前を見てピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか

実はこの「富谷家」とは、現在事務機や文具などをあつかっている
「とみや」さんのことなんです



身近にある「ひと」や「もの」の中にも意外な歴史があるものですね

以上、今日のブログは湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のトビウオ
担当しました




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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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