湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

落合鉱山跡

2012-01-20

皆さんこんにちは

こないだは成人式9日にあり、センター試験14・15日とありましたね
自分がリアルタイムのときはその日が来るのをすごぉ~く待ちわびていたり、この日が来なければいいのに…と、思ったりしていたときがあったのを思い出して懐かしく思いました
…懐かしく思う自分にちょっと歳を感じる今日この頃新しい門出を楽しく迎えて欲しいですネ

さてさて

今日は、こないだ屋根の雪下ろしをしていて2m越えの中を掘っていたら鉱山のことを思い出したので、今日は、美の郷ゆざわジオパーク構想にあるジオサイト候補地皆瀬にある落合鉱山跡についてお話ししていきたいと思います

まず初めに、ここは鉱山跡という位なので今現在鉱山としては残っておりません

落合鉱山跡

落合鉱山跡は、菅生の東約2.5km、皆瀬川に注ぐ大谷川の支流落合川を約2km遡ると落合集落に着きます
その集落から上流に約300m行ったところにあります

実は、落合鉱山に関する資料はほとんど残っていません
落合鉱山は、かなり古く江戸時代から開発され、栄えていたと言われていますが、年代は不詳です
道路が整備される以前の明治~大正時代、鉱石は馬車や馬そり、時には人に背負わせて国道まで運ばれ、トラックに積み替え、さらに貨車で県北の小坂製錬所まで運搬されていました
ずいぶんと遠くまで運搬されていたんですねぇ~

鉱脈は、主に金銀を含む銅鉱石で、坑内は奥行約90m、その間上下左右のさまざまな方向へ坑道が延びていたそうですよぉ~

落合鉱山跡②
落合鉱山跡の山腹

当時の採掘は、タガネとハンマーで鉱石を砕き、鉱石とズリ(岩石)を木箱に入れて背負って出てきていました
有望な鉱脈の発見もなく、昭和30年頃、閉山されました

落合鉱山跡③
坑道入口の穴

現在、落合鉱山跡はズリ山をならし、土を入れて田んぼになっていますが、わずかに坑道入口の痕跡があります

こうしてみると、湯沢市内には沢山の鉱山があったことが分かりますネ
これもひとえに火山の恩恵を受けている証ではないでしょうか
と、思いながら今日のブログを締めたいと思うジオパーク推進協議会事務局のふぢでした

本日、ジオパーク推進協議会主催のジオガイド養成講座の第5回目が開催されます
本日参加される方、首を長くしてお待ちいたしております
私、夜の部に参加しますが、今から張り切っておりまぁ~す
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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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