湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

板戸ダム-板戸発電所-

2012-03-20

皆さんこんにちは
昨日は急な雪が降り、本当にビックリしました
もうそこまで春が来ているというのに、いきなりこんなに降られるととても気分が落ち込みますね
早く春が来ることを願う今日この頃です

さてさて

今日は、美の郷ゆざわジオパーク構想ジオサイト候補地皆瀬より、板戸ダムと板戸発電所についてお話ししていこうと思います

板戸ダムは1980年、皆瀬川の皆瀬ダム下流に、重力式コンクリートダム建設に着工し、1984年に完成しました
このダムは補助用の最少規模のダムで、正常な流水の維持を図り、板戸発電所に必要な水量を供給しています
また、板戸ダムは渇水対策として皆瀬ダムの補給能力を補完し、かつ皆瀬発電所の下池としての逆調整池の機能を有しています
板戸ダムの堤高、堤頂長はそれぞれ28.7m、120mで、総貯水容量と有効貯水容量は、1,598千㎥と1,371千㎥です

板戸ダムと板戸発電所
板戸ダムと板戸発電所

板戸発電所は、昭和60年4月に発電を開始しました
発電形式は、板戸ダムの落差16.48mを利用し、最大使用水量15.0㎥/秒の水力でチューブラ水車を回転させて、最大出力2,000kwの電気を送電(年間供給電力量:10,661MWh)しています
※皆瀬発電所は皆瀬字真坂にあります。昭和38年9月22日に発電を開始した、フランシス水車形式の発電機で最大出力5,300kW(年間供給電力量:25,481MWh)の電力を供給しています。皆瀬川の上流桂沢の取水堰から水路を通って最大使用水量12.0㎥/秒の水を利用しています。取水堰と発電所間の最大有効落差は53.36mです。

ダムによって水不足防止の役割を担いつつ、その水を使って発電するという、本当に理にかなった素敵なシステムですね
今日は少し難しい話をしてしまいましたでも、少しでもこの凄さを分かってもらいたくて書いてみました

今日のブログは、湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のふぢでした
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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