湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

童心にかえって

2013-01-08

こんにちは

先月のらんぼーさんの記事にありましたが、最近は案内書の直しを行っています
目標は、12歳のこどもが理解できる文章、なんですが、これがまた難しいです
どこまで子供が理解できるか、どんな言葉使いだと読みやすいか、というのがわからないので、
小中学生向けの教材や教育番組のホームページの文章を参考にしています
たとえば、現在の案内書16 湯沢のP.1にある「美味しい水が多い5つの理由」は、

<現:案内書>
①標高800m以上の分水嶺が、東の奥羽山脈、南の宮城、山形との県境、
 および西の出羽丘陵の3方向にあり、そこから多量の水が流入します。
②山岳部の冬期積雪が3mを超える豪雪地帯で、その豪雪が水の豊かな供給を担っています。
③山岳部には豊かな森林があり、水の貯留能力を有しています。
④全域がほとんど火山岩類で覆われた大地からなっています。
 火山岩やその砕屑岩は隙間や割れ目が発達しており、高い水の貯留能力を有しています。
⑤火山岩やその砕屑岩に水が浸透するとき、ミネラル分が供給されて美味しい水となり、
 断層、地層の割れ目、地層間の境界などから尽きることなく湧き出ています。

現在の案内書ではこのように書かれていますが、これを簡単にすると、

<簡単版>
①東、南、西の3方向にある山から、多量の雨水が流れこみます。
②山地の冬期積雪が3mを超える豪雪(ごうせつ)地帯で、その雪が豊富な水の供給元となっています。
③山地の豊かな森林が水を貯めこみます。
④ほぼ全域の大地が火山岩類でできています。
 岩石にはすき間や割れ目があり、そこに水を貯めこみます。
 (火山岩‥マグマが地表や地表近くで冷えて固まったもの)
⑤岩石に水がしみこむとき、ミネラル分が加わっておいしい水となり、
 断層、地層の割れ目、地層の境界などから湧き出ます。

という風にしています。どうでしょうか…
なんと説明したらわかりやすいのか難しいところですが、多くの人に手に取ってもらえるよう頑張ります!

最後に、文章だけだとさみしいので写真を1枚
P1010436.jpg

通勤路です。真っ白です。寒いです。
この雪が水の元となるわけです。ありがたいけどあまりうれしくないのが本音ですが…

以上、湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のヤンソンでした
プロフィール

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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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