湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

よろしくお願いいたします!

2013-04-05

 ブログをご覧の皆さま、こんにちは。そして、はじめまして。
 この4月より、湯沢市ジオパーク推進協議会事務局の一員となりました、かわべぇです。

 昨日の記事を書いたどらごんさんと同じく、私もはじめての雪国でございます。
 縦に配置された自動車用信号や雪の重みから木々を守る雪囲い、空き地に捨てられた雪の山など、雪国ならではの光景に感動やら感心やらしております。そんな私は、ゆざわという土地についてほとんど何も知らないまま、身一つで神奈川県からやってまいりました。

 そんなわけで(?)、わが家には冷蔵庫がありません!(笑)
今までは冷蔵庫のある生活に慣れていたもので気づきませんでしたが……失ってはじめてわかる冷蔵庫の大切さ。
 先日そんなことを話しておりましたら、とある方に「雪のなかに埋めとけば?」と冗談交じりに言われました。

 そこで……実際にやってみました!(笑)
 発泡スチロールの箱を用意しまして、そこに雪をつめる! そして、食べ物を入れる!

「これ、一晩持つかな……」

 かなり不安でしたが、ぜんぜん平気でした!これは、ある意味、雪国ゆざわならではの暮らし方ではないかなぁ、と。

 今日、ゆざわに関する文章を読んでおりましたら、こんなことが書かれておりました。

「路傍の崖巌より熱湯を噴出する所あり布嚢(ふくろ)に米麦を包みにして其墳口に蒸すときは小時を経て熱飯となる往時行旅の不便なりし時は往浴者茲に行厨の用を辨せしと云ふ」

(西宮藤毅(編)『秋田県温泉のしるべ』87ページ より)

 これは、明治時代に書かれた温泉案内で、大湯温泉について書かれた箇所の一部です。
 温泉を利用した調理っていうと、温泉たまごぐらいかと思っていましたが……昔の人は、温泉を利用してごはんまで炊いていたんですね。

現在の噴気のようす(大湯温泉)
↑現在の噴気のようす(大湯温泉)

 自然のなかで生きる人々の知恵、すごいです。そう考えてみると、雪を使ったうちの冷蔵庫も悪くはない気がするから不思議です。
 ゆざわには、この大地に生きるための知恵がたくさんあるはずです。今後は少しずつ、ゆざわの大地と人の関係を知り、考えていきたいと思います。 
 ブログの読者の方々、特にゆざわの方々には色々なことを教えていただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 本日の記事は、かわべぇがお送りいたしました。
 明日は、どらごんさんや私と同じ新メンバーの方がお送りします。お楽しみに!
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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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