湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

火山の映画

2014-02-03

 みなさま、こんにちは。
 湯沢市ジオパーク推進協議会事務局のミレーです。



 今日は映画の話です。


 地球科学に関する色々なこと、例えば火山について、やれ「噴火だ!」とか「火砕流だ!」とか言いますが、言葉だけで実際の様子をイメージさせることは容易ではありません。

 この「イメージ」を加速し、増幅し、促進するための最たる手段として「アナログ実験」というものがあります。
 いつぞや私も水槽の中で火砕流を起こしましたし、つい先日も秋田の某所でコーラ火山が爆発したようです。
 これらの実験はたいへん分かりやすく、かつ迫力もあり、「もし、これが実物大のスケールで実際に起きたら……」というイメージを、実験を見てくれた人は持ってくれるでしょう。

 前回の「冬のジオパークフェスティバル」では、それに加えてもうひとつ、だめ押しにある映像資料を使いました。
 それが今日のお題、映画です。


 使ったのは『ダンテズ・ピーク』という映画の、クライマックスです。

 火山噴火から主人公一行が車で逃げようとするまさにその瞬間、火山が最大最後の大爆発を起こします。
 凄まじい勢いで膨れ上がる噴煙の一部が火砕流となり、火山の斜面を駆け下りていきます。木々を根こそぎなぎ倒し、あらゆる建物を粉砕し、猛スピードで主人公一行の車に襲い掛かります。
 ついに車が火砕流に呑み込まれ――!

 という場面です。
 当日火砕流ブースにやってきていた子供たちは口あんぐり状態で見入っていました。記憶に残ったかな?
 ちなみに『ダンテズ・ピーク』は火砕流以外にも様々な火山災害が目白押しの噴火のテーマパーク(?)のような映画なので、一見の価値ありです。

 火山噴火を扱ったものとしては、『ボルケーノ』という映画もあります。
 こちらはどちらかというと荒唐無稽な作品というかなんというか……
 「火山の噴火とはどういうものか」というよりは、「近代的な大都市のど真ん中で噴火が起きたらどうなるか」を描いた映画です。見どころは溶岩に水をぶっかけて固めて止める場面でしょうか。

 そして近日、新たな火山映画が公開されます。
 ずばり、『ポンペイ』!!
 そうです。“あの”ポンペイです。
 監督の名前を見る限り、科学的な考証という点ではちょっと……な気もしますが、火山映画の新たな1ページを作ってくれそうな気がします。


 本日のブログはミレーがお送りしました。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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