湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

あつき雪

2014-02-22

みなさんこんにちは、どらごんです 

先日の赤い彗星さんの記事では、ゆざわの あつき雪 のお話が紹介されていましたが、雪はゆざわジオパークの大きな特徴です 

今年は、全国各地で平年以上の雪が降っていて、慣れない作業に苦労されている方も多いかと思います。

まだまだ油断はできないので、もうしばらく辛抱しましょう!


さて、みなさんは日本にいったいどのくらいの雪が降るのか想像できますか??

累積降雪量一覧表(気象庁)

上のページでは、今シーズン(2013.11-現在まで)に降った雪の量を合計した数値が発表されています。

毎日更新されていますので、こまめにチェックするのも良いかもしれません。


これを見ると、平年に比べて多いのか、少ないのか? を知ることができたり、今まで雪深いと思っていた地域が意外とそれほどでも無かったりとか、え、ここってそんなに降るの?というような場所に気づいたり するかもしれません。

日本海側の地域に雪が多いことは、実感している人にはわかるか思いますが、一口に日本海側といっても、地域によって雪の降る量にはかなりの違いがあります 


地形や気象条件などのいろんな理由に影響された結果なのでしょうが、自分の地域との比較や知り合いの住んでいる地域を調べたりすると、いつもと変わった視点で  を見られて、おもしろいかもしれません。

秋田の雪の特徴は?(秋田地方気象台)


また、下のグラフは「日本と世界の主な都市の一年間の降雪量の比較」を図に表したものです。

降雪量

(出典)
「日本と世界の主な都市の一年間の降雪量」(国土技術研究センター)
http://www.jice.or.jp/quiz/images/03_106_b.png

これを見てると、世界から見ても日本が雪の多い地域であるとわかります。

「日本の国土に関する常識クイズ」(国土技術研究センター)

ちなみに、日最大降雪量世界一(一日に降った雪の世界一)を記録した地域は、なんと日本にあるそうです!
あの地域です。気になった方は調べてみてください。

最後に、
「これだけ雪が多いなら、いっそ使ってやろう!」というのが、「雪氷エネルギー利用」という考え方です。

「雪氷エネルギーとは」(新エネ雪氷利用研究会)

「雪氷熱利用」(経済産業省 資源エネルギー庁)

「札幌市の雪氷熱利用」(札幌市)

「雪氷エネルギー普及に期待」(日本能率協会総合研究所)

このような 『雪の有効利用』 は、日本ではおもに北海道や北信越地域を中心に実用化が進められているようですが、事業化にはさまざまな課題があるようです。

ゆざわの「あつき雪」を有効に利用でき、地熱との二本柱で推進できれば、一躍エネルギーの先進地域になれるかもしれません!
そのうち、「雪を捨てるなんてもったいない!」という時代が来るかもしれませんね。

図1 雪

雪に学び 雪を楽しむ (国土交通省)

ソチオリンピックもいよいよ終盤! 日本選手たちの最後のがんばりに期待したいですね!!
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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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