お引越し!
2014-03-19
こんにちは。事務局のかわべぇです。
実は……引越しをすることになりました! 事務所を! ……という無駄な倒置をしてみましたが、おかげさまでばったばったしております。それぞれ書類をまとめたり、いらないものを捨てたり、荷を運んだりで、慌しい感じでございます。
なぜ引越しかといえば、湯沢市役所の庁舎が新しくなるのです。わたしたち、事務局は湯沢市役所まるごと売る課のジオパーク推進室内にあります。
年度末のバタバタとあわせて、バタバタバタとしております。が、そんな中、先日の3月15日(土)、東京でこんなシンポジウムに参加してまいりました。
「地域おこし協力隊全国サミット」! 場所は池袋サンシャインシティです。
実はも何も、わたしもコレ(地域おこし協力隊)で、事務局に勤務しておるわけですが……そのシンポジウムで事例報告してまいりました。

(ピントがあっておりませんが、ご了承ください)
ちなみに、地域おこし協力隊というのは、こんな制度です。
いちおう、そんな説明がされる地域おこし協力隊なのですが、隊員にはいろいろな方がいます。前職のキャリアを活かして働いている方、大学などを休学して働いている方、わたしのように学校を出てすぐに働いている人もいるでしょう。
そして、活動の内容もさまざまあるようです。
わたしはジオパークに関わる活動をしておりますが、ほかにも同じような地域があると聞いています。知っている限りでは、愛媛県の四国西予ジオパークにいる協力隊の方は、わたしと同じように事務局で活動されています。ジオパークに直接関わることはなくても、ジオパーク認定地域に協力隊がいる場所や現在募集を行っているところは、数多くあります。ちなみに現在は、北海道様似町(アポイ岳ジオパーク)、高知県室戸市(室戸ジオパーク)、鹿児島県三島村(ジオパークを目指して活動中)などが募集をしているようです(ジオパークに関わる活動かどうかはわかりませんが、ジオパークの性質上、無関係ではないと思います)。
募集は終了しているものの、島根県知夫村(隠岐ジオパーク)、長野県大鹿村(南アルプスジオパーク)、静岡県南伊豆町(伊豆半島ジオパーク)、長野県伊那市(南アルプスジオパーク)、秋田県男鹿市(男鹿半島・大潟ジオパーク)、鳥取県岩美町(山陰海岸ジオパーク)、宮崎県えびの市(霧島ジオパーク)、新潟県佐渡市(佐渡ジオパーク)なども募集を行っていたようです。
で、先にも書きましたが、なんとなく活動報告なんぞしてまいりました。もちろん、ジオパークの話が中心でございます。「ジオパークの知名度、どのくらい?」ということと、「ジオパークという考えを広めたい!」という思いから報告をしてみました。15分ほどでしたので、ばばばっとした話しかできませんでした。行政の人間でも、地球科学屋でも、ガイドでもないわたしが、ジオパークについて話すというのも、アレかもしれません。さまざまな方向から「それ、違うんじゃない?」というツッコミもきそうな気がしますが、とりあえず報告してきました。
会場で「ジオパークという言葉を聞いたことがある方!」と問うてみましたら、半数近くの方が手を挙げてくださいました。ジオパークの知名度も着実に上がってきているようです。
そんなわけで、今後もジオパーク推進活動に邁進してまいります! 以上、あいかわらず文字ばっかりのかわべぇがお送りいたしました。
最後に他ジオパークの耳より情報を少しだけ!
現在、高知県にある室戸ジオパーク(http://www.muroto-geo.jp/www/)では、推進協議会の事務局職員を募集しているそうです! 今回は地質学の専門員の募集となっています。
「我こそは!」と思う方がいましたら、応募してみてはいかがでしょうか?
実は……引越しをすることになりました! 事務所を! ……という無駄な倒置をしてみましたが、おかげさまでばったばったしております。それぞれ書類をまとめたり、いらないものを捨てたり、荷を運んだりで、慌しい感じでございます。
なぜ引越しかといえば、湯沢市役所の庁舎が新しくなるのです。わたしたち、事務局は湯沢市役所まるごと売る課のジオパーク推進室内にあります。
年度末のバタバタとあわせて、バタバタバタとしております。が、そんな中、先日の3月15日(土)、東京でこんなシンポジウムに参加してまいりました。
「地域おこし協力隊全国サミット」! 場所は池袋サンシャインシティです。
実はも何も、わたしもコレ(地域おこし協力隊)で、事務局に勤務しておるわけですが……そのシンポジウムで事例報告してまいりました。

(ピントがあっておりませんが、ご了承ください)
ちなみに、地域おこし協力隊というのは、こんな制度です。
「地方自治体が、都市住民を受け入れ委嘱。地域おこし活動の支援や農林漁業の応援、住民の生活支援など「地域協力活動」に従事してもらい、あわせてその定住・定着を図りながら、地域の活性化に貢献」(総務省ウェブサイト)
「地域おこし協力隊は、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を図ることで、上記のような意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とする取組です。
具体的には、地方自治体が都市住民を受入れ、地域おこし協力隊員として委嘱し、一定期間以上、農林漁業の応援、水源保全・監視活動、住民の生活支援などの各種の地域協力活動に従事していただきながら、当該地域への定住・定着を図っていくものです」(移住・交流推進機構ウェブサイト)
いちおう、そんな説明がされる地域おこし協力隊なのですが、隊員にはいろいろな方がいます。前職のキャリアを活かして働いている方、大学などを休学して働いている方、わたしのように学校を出てすぐに働いている人もいるでしょう。
そして、活動の内容もさまざまあるようです。
わたしはジオパークに関わる活動をしておりますが、ほかにも同じような地域があると聞いています。知っている限りでは、愛媛県の四国西予ジオパークにいる協力隊の方は、わたしと同じように事務局で活動されています。ジオパークに直接関わることはなくても、ジオパーク認定地域に協力隊がいる場所や現在募集を行っているところは、数多くあります。ちなみに現在は、北海道様似町(アポイ岳ジオパーク)、高知県室戸市(室戸ジオパーク)、鹿児島県三島村(ジオパークを目指して活動中)などが募集をしているようです(ジオパークに関わる活動かどうかはわかりませんが、ジオパークの性質上、無関係ではないと思います)。
募集は終了しているものの、島根県知夫村(隠岐ジオパーク)、長野県大鹿村(南アルプスジオパーク)、静岡県南伊豆町(伊豆半島ジオパーク)、長野県伊那市(南アルプスジオパーク)、秋田県男鹿市(男鹿半島・大潟ジオパーク)、鳥取県岩美町(山陰海岸ジオパーク)、宮崎県えびの市(霧島ジオパーク)、新潟県佐渡市(佐渡ジオパーク)なども募集を行っていたようです。
で、先にも書きましたが、なんとなく活動報告なんぞしてまいりました。もちろん、ジオパークの話が中心でございます。「ジオパークの知名度、どのくらい?」ということと、「ジオパークという考えを広めたい!」という思いから報告をしてみました。15分ほどでしたので、ばばばっとした話しかできませんでした。行政の人間でも、地球科学屋でも、ガイドでもないわたしが、ジオパークについて話すというのも、アレかもしれません。さまざまな方向から「それ、違うんじゃない?」というツッコミもきそうな気がしますが、とりあえず報告してきました。
会場で「ジオパークという言葉を聞いたことがある方!」と問うてみましたら、半数近くの方が手を挙げてくださいました。ジオパークの知名度も着実に上がってきているようです。
そんなわけで、今後もジオパーク推進活動に邁進してまいります! 以上、あいかわらず文字ばっかりのかわべぇがお送りいたしました。
最後に他ジオパークの耳より情報を少しだけ!
現在、高知県にある室戸ジオパーク(http://www.muroto-geo.jp/www/)では、推進協議会の事務局職員を募集しているそうです! 今回は地質学の専門員の募集となっています。
「我こそは!」と思う方がいましたら、応募してみてはいかがでしょうか?