湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山記より 西光寺のエピソード

2014-08-30

ミラーマンです。昨日29日は東北ジオパークフェスティバルで朝から大変でした。特に私は、第二部の分科会でガイドセッションという会のコーデネーターをやることになり,一か月位前から準備で大変でした。そして昨日実際にガイドセッションを行いましたが、パネラーの皆さんが大変上手に発表してくれ、会場の皆さまも良く質疑応答していただいたので、とてもうまく進行できて、何とか終了することが出来ました。皆さまにお礼をいたします。
今日は、午前中、院内石切り場跡のガイドをしてきました。

さて、本題の院内銀山にあった西光寺に関するエピソードですが、先回は欣求上人が、伊勢の国から”阿弥陀如来”を買い付けてきた、という話で終わりました。
今日は西光寺が焼けてしまう話です。
西光寺に阿弥陀如来が来てから、しばらくたったある日、寛文二年(1662年)旧四月十五日、銀山川原町の大阪瀬兵衛という人の奥さんが、近所の仲間二、三の奥さん達と連れだって、山菜とりに大仙山に出かけました。ところが、林の中に日頃お参りしている西光寺の如来様が、光明をかかげて立っているお姿がありました。
驚いた奥様達は飛ぶように帰って、主人たちにこの様子を話しました。そこで、皆々不思議に思い急いで西光寺へ行って見たところ、御仏さまは何の変わりもなく、いつもの通り立っておりました。
これは若しかして女達が見間違えしたのであろうと話しあっている内に、一天にわかにかき曇って、雷が激しくなり、あっという間もなく西光寺に落雷がありました。さすがの寺も折からの強風にあおられてちりも残さず焼けてしまいました。
ただし、集まって居た男の人達や隣の光円寺の住職達によって、無事ご本尊は台座御光ともに運びだされて火災から守られました。山内一同の人達は、この阿弥陀如来さまの不思議な出来事に、感じいったという事です。めでたしめでたし。
それでは、今日は長くなりましたが、これで終わります。
ごきげんよう、さようなら。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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