湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

山陰海岸ジオパーク「湯村会議」に参加してきました②

2014-11-03

こんにちは。事務局のかわべです。タイトルどおり、山陰海岸ジオパークで行われた「湯村会議」のレポート第二弾です! 今回は、招待講演と口頭発表、ポスターセッションについてお伝えします。

国内招待講演ということで、JGC委員・菊地俊夫氏(首都大学東京 教授)から、地域振興のモデルとジオパークについて、お話がありました。菊地先生には、八月末に、ゆざわジオパークで開催した「第三回 東北ジオパークフォーラム」でも、ご講演いただいております。非常に興味のある話だったのですが、当然、スタッフでバタバタ走り回ってましたので、ご講演はほとんど聴くことができませんでした。

そんなわけで、非常に楽しみにしていたわけなのです。内容は、ざっくり言えば、「地域おこしをする人」と「地域おこしの素材」との関係性のお話でした。「人」と「素材」が一対一で結びついているものを「モノチャンネル」と呼び、一対多もしくは多対多で結びついているものを「マルチチャンネル」と呼んでいました。

後述しますが、たまたまポスターセッションで「資源化」の発表をしてきたので、非常に面白かったです。

続いて、口頭発表には、高校生・ガイド兼NPOの方・大学の先生・ジオパークで県庁をやめてしまった人など、さまざま方が発表を行っていました。やはり、印象的だったのは、高校生の発表でしょうか? 三校から発表があったのですが、どの学校も非常に魅力的な活動をされているようです。ううむ、ゆざわも負けていられません。

_IMG4899.jpg

その後、ポスターセッションの時間がありました。前述のように、わたしもゆざわジオパーク内の地域おこしの事例について、発表してまいりました。ポスターセッションは、研究の部・活動の部に分かれており、研究の部には、山陰海岸ジオパークの学術補助を活用したものもいくつかありました。

ポスターのなかでも大変参考になったのが、学習用の副読本作成に関するポスター発表です。実際に、学校の先生を交えながら、作成したそうです。「現場で使えるものでなければ意味がない」。まったくそのとおりですよね。

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その後、総合討論の時間が設けられました。いままでの話を総合してさまざまな話が上がりました。本当に内容が多岐にわたっていて、ノートを書き起こしていて驚きました。うちの事務局のなかで、「日本ジオパークの会議に参加すると、本当にいつまでも話が終わらない」という話をすることがあります。半分冗談まじりに言っておるのですが、これは非常に良いことだと思っています。日本ジオパークは、それだけ幅の広い活動であり、さまざまな立場の方が参加しており、話し合う必要のあることがたくさんある、ということですから。

今回、シンポジウムのなかで、「ジオパークの今後」の話になったとき、「未来は明るい」のではないか、という言葉が、何度か出てきておりました。楽観的かもしれませんが、わたしもそう思います。これだけ多くの人が集まって、真剣に話ができる環境があるのですから。

そんなわけで、今日はこのあたりで。以上、かわべがお送りいたしました。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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