湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く、 西三番共葬墓地編

2015-03-10

先回は、西三番共葬墓地が荒れてしまい、それを昭和46年から地元の老人クラブの人達が掃除や草刈り、墓起こしなど地道な活動を何年もされてきて、今のような状態にした基礎を作ってくれた内容を案内いたしました。
 今回は、秋田県や雄勝町、それに院内銀山史跡保存顕彰会がお金を出し合って整備した内容についてご案内いたします

 旧院内銀山整備事業の概要 《「会誌」18号より》                今年から(平成5年)三ヶ年計画で県の補助を受けて、町の事業として旧院内銀山跡の環境整備を行う事になりました。
 この事業は当顕彰会が昨年(平成4年)7月、町長さんにお願いして実施されることになったものです。その経緯の概要を説明して皆様方のご理解とご協力をお願いする次第です。
 金山神社は昭和25年に屋根の葺替をして、以来40余年にもなり、一昨年頃から特に雨漏りがひどく応急処置では追い付かない状態になりました。
 業者に修理の見積もりを依頼しましたところ、屋根裏の木材の傷みがひどく板金工事と木工事で320万円の金額と成りました。
 この金額は顕彰会の事業としては、とても負担出来るものではなく、役員会で何度も協議を重ねた結果「旧院内銀山跡」は【県の文化財史跡】に指定されて(昭和48年)居ることを大きく取り上げて、町の町長さんに援助をお願いしたいと陳情致しました。
 町当局では「県の補助が得られるものであれば、町としても文化財の整備事業として考えられる」と早速県と協議してくださいました。
 県では、文化財史跡環境整備事業に対する補助は。
① 金山神社の補修とその外の史跡も整備する。
② 県の補助金は総事業費の40%で三ヶ年計画で実施する事の条件でありました。
 そこで県と町と本会三者で協議した結果
① 金山神社の屋根の補修。
② 荒廃の激しい西三番共葬墓地の整備
③ 公衆トイレの設置(町単独事業で三ヶ所)
この三件の事業計画が決まりました。この事業の主体は町当局にお願いしていますが、顕彰会では応分の負担が約束され、その目標は250万円となっております。
 旧院内銀山跡地環境整備事業計画の詳細
*金山神社屋根補修(448.4㎡)
*三番共葬墓地修理
 四阿一棟、棚工180㎡、園路300㎡、墓碑群整備、広場850㎡、小橋一ヶ処、水汲み場一ヶ処。
*トイレ設置(3棟)(内一棟が共葬墓地に)
この様な整備計画があったので、今でも誰でもがお墓にお参りをすることが出来るようになった。

整備前の墓地
この写真が整備する前の、とても荒れてしまった状況です。
墓地図
向きが横向きですがあしからず。この整備事業の見取り図です。公園らしくしています。
整備後の墓地写真1
整備された時の入口の写真です。
整備後の墓地写真2
公園内に出来た遊歩道です。階段の出来て登りやすい。
整備後の墓地
最近の桜の咲いている時の写真です。
いよいよ、次回からは御墓の中に入って行き、ミラーマンがこれは是非見なさ様にご案内したいと思っている御墓を、渡部先生の資料などをもとにご案内いたします。
 それでは、ごきげんようさようなら

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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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