カシマサマ制作現場
2015-03-18
みなさ~ん、お元気ですか?ジュリーです。相変わらず暖かい日が続きますねー。私はちょっと花粉症が始まったようで、難儀してます。太平洋側に住んでいた頃は、毎年必ず発症していたのですが、日本海側に住んでいるときは、大分症状は軽かったものです。しかしながら今年も花粉症が大流行しそうな気配。既に推進室内でも何人か打撃をうけています。
さて、今日の話題は、岩崎のカシマサマの制作に参加してきました。カシマサマをどうやって造るのかを順を追ってみることができたので勉強になりました。


まずは稲穂の根元の手すきをします。浮いた葉などを取り除くことで茎を結びやすくします。



藁を編みます。さすが手慣れたものです。見る見るうちに出来上がっていきます。


本体心棒に編んだ藁を装着。だんだん形になってきました。

カシマサマの頭部の木彫作品。こういったものを使用します。これは旧岩崎小学校に飾られているものです。


足や手の指、刀の鍔、などの部分を手分けして造っています。

これはカシマサマにつける横綱を制作しているところ。2階から吊って藁をぶら下げて造ります。


だんだん形になってきましたね。そして横綱の仕上げです。

最後は全員で記念撮影。残りの工程は設置作業現場で行うとのこと。
今回は宮城県の「国営みちのく杜の湖畔公園」で設置だそうです。県外での展示とは素晴らしいですね。
ジュリーがお伝えしました。
さて、今日の話題は、岩崎のカシマサマの制作に参加してきました。カシマサマをどうやって造るのかを順を追ってみることができたので勉強になりました。


まずは稲穂の根元の手すきをします。浮いた葉などを取り除くことで茎を結びやすくします。



藁を編みます。さすが手慣れたものです。見る見るうちに出来上がっていきます。


本体心棒に編んだ藁を装着。だんだん形になってきました。

カシマサマの頭部の木彫作品。こういったものを使用します。これは旧岩崎小学校に飾られているものです。


足や手の指、刀の鍔、などの部分を手分けして造っています。

これはカシマサマにつける横綱を制作しているところ。2階から吊って藁をぶら下げて造ります。


だんだん形になってきましたね。そして横綱の仕上げです。

最後は全員で記念撮影。残りの工程は設置作業現場で行うとのこと。
今回は宮城県の「国営みちのく杜の湖畔公園」で設置だそうです。県外での展示とは素晴らしいですね。
ジュリーがお伝えしました。