第1回運営委員会。
2015-08-13
こんにちは、ゆざわの子です。本日は、11日に開催された運営委員会についてお知らせしたいと思います。
運営委員会は、総会から付託された事項や緊急的な事項を審議する委員会で、協議会の会長1名と副会長5名の委員により構成されています。
今回は、4月から7月までの事業実績報告とジオパーク構想策定委員会の設置についての審議が行われました。
ジオパーク構想策定委員会の設置については、前回平成23年の日本ジオパーク認定に向けての構想策定から4年が経過し、現構想と実情とのギャップが見られてきたため、現況に即した新たな構想を練らなければならなくなったことと、現構想では、世界ジオパークネットワーク加盟に向けた具体的なアクションプランが定められていなく、環栗駒山地域のジオパークとして連携していく上での具体的な方針が未定なことから、連携先の栗原市と協議する体制を作らなければならないことのこの2点に関する明確な方向性を盛り込んだ構想を策定するため、新たに策定委員会を設置する必要性が出てきました。

事務局からのジオパーク構想策定委員会委員候補(案)については、了承され、今後、半年以上かけて新たなゆざわジオパーク構想を策定して行くこととなりました。
その他として、委員よりジオサイトへの交通手段がなく不便との意見がありましたが、8月より羽後交通さんに委託して、全10回、日曜日に日帰りバスツアーを開催することから、交通手段がなくても主要なジオサイトに行けるようになるとの説明がされました。
また、湯沢市観光物産協会に新たに販売所ができたことから、そこでゆざわジオパークのグッズ販売が可能とのお話も頂きました。
4年も経過すると、ゆざわを取り巻く状況も変化しています。そういった状況にも当然ながらゆざわジオパークも適応して行かなければならないし、進化し続けなければいけないということかと思います。
以上、本日の担当はゆざわの子でした。
運営委員会は、総会から付託された事項や緊急的な事項を審議する委員会で、協議会の会長1名と副会長5名の委員により構成されています。
今回は、4月から7月までの事業実績報告とジオパーク構想策定委員会の設置についての審議が行われました。
ジオパーク構想策定委員会の設置については、前回平成23年の日本ジオパーク認定に向けての構想策定から4年が経過し、現構想と実情とのギャップが見られてきたため、現況に即した新たな構想を練らなければならなくなったことと、現構想では、世界ジオパークネットワーク加盟に向けた具体的なアクションプランが定められていなく、環栗駒山地域のジオパークとして連携していく上での具体的な方針が未定なことから、連携先の栗原市と協議する体制を作らなければならないことのこの2点に関する明確な方向性を盛り込んだ構想を策定するため、新たに策定委員会を設置する必要性が出てきました。

事務局からのジオパーク構想策定委員会委員候補(案)については、了承され、今後、半年以上かけて新たなゆざわジオパーク構想を策定して行くこととなりました。
その他として、委員よりジオサイトへの交通手段がなく不便との意見がありましたが、8月より羽後交通さんに委託して、全10回、日曜日に日帰りバスツアーを開催することから、交通手段がなくても主要なジオサイトに行けるようになるとの説明がされました。
また、湯沢市観光物産協会に新たに販売所ができたことから、そこでゆざわジオパークのグッズ販売が可能とのお話も頂きました。
4年も経過すると、ゆざわを取り巻く状況も変化しています。そういった状況にも当然ながらゆざわジオパークも適応して行かなければならないし、進化し続けなければいけないということかと思います。
以上、本日の担当はゆざわの子でした。