湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く 金山神社編 神社大造営

2015-10-06

早いものでもうミラーマンの番になってしまいました。
今回は、金山神社の大造営のときの事をご案内いたします。


金山神社の大造営(院内銀山ものがたり 院内銀山保存顕彰会)より

佐竹藩の宝の山時代を迎えた銀山には、その評判を伝え聞いて諸国の浪人や労働者など我も我もと押しかけて来ました。
 中には相当教養ある武士の落ち人もいましたが、無知の人達も数多く入り込みましたので山内の秩序を保つのに山奉行もその指導に色々苦心しました。
 そこで、こうした無学の人達はもとより山師、金名子一同の教養を高めるために、仏の道や神様の教えによるのが一番であると云うので、佐竹藩では文政13年(1830)4月、今まで小さい建物であった金山神社を大社殿とする計画を立てました。
 大工は久保田(今の秋田市)から棟梁の米沢屋倉松を始めとして十名が派遣されました。
 こうして再建された金山神社社殿は、豪壮を極めたもので、当時としてはこの辺では見ることの出来ない規模の大きい立派な社殿でした。
 そして、毎年行われている6月12日(現在は9月21日)のお祭りでは、飾り山・芝居・銀山おどり・相撲等の余興を立てる等して大いに賑わって信仰によっての庶民の教化に大いに役立った様です。
 この神社は、昭和52年院内史跡保存顕彰会の手によって修復工事が行なわれ、現在も昔の姿そのままに引き継がれています。
 またこの神社には、安永7年6月大工棟梁鵜沼善右衛門、小工棟梁千太郎等によって建てられた見事な本殿があります。
 小規模ではありますが、総欅(けやき)造りに総うるし塗りで、流れ作りの精巧をきわめたものである。


金山神社 大正
この写真は、大正時代の金山神社

金山神社 昭和
この写真は、昭和の金山神社

金山神社 現在
現在の金山神社です。
今回はここまでにいたします。

ごきげんようさようなら。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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