湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ジオサイト研究会活動報告。

2015-10-27

 こんにちは、ゆざわの子です。本日は、ジオサイト研究会(三関扇状地グループ)の活動報告をさせて頂きたいと思います。
会議室にて、三関扇状地の地図に前回現地にて採取した土の試料番号を記入した後、市役所の車庫前の空いているスペースをお借りして、土の粒度分析を行いました。作業順に報告します。

1.試料の乾燥
IMG_9038.jpg
 土を鍋に入れてカセットコンロで乾燥させます。シャベルでかき混ぜたりもしながら、さらさらになったら乾燥終了です。
 

IMG_9039.jpg
 余談ですが、このシャベル(商品名:移植コテ)、西日本では、スコップと呼ぶようです。逆にこちらでスコップと呼んでる大型のものが、西日本ではシャベルと呼ばれているようです。大分県出身であるゆざわジオパークの専門員もスコップと呼んでいました。
 よく地域によってエスカレーターで立つ位置が違うことが話題になったりしますが、シャベルとスコップの呼び方にも地域性があったことをここで知ることになるとは思いませんでした。日本の中でも、当たり前と思っていたことが地域が変われば違うわけですから、海外に目を向ければもっといっぱいあるんでしょうね。

2.ふるい分け
IMG_9042.jpg
 ふるいは網目のサイズにより1㎜、2㎜、4㎜、7㎜の4種類あり、試料をふるいにかけ、最終的に7㎜に残留したもの。7㎜通過、4㎜に残留したもの。4㎜通過、2㎜に残留したもの。2㎜を通過、1㎜に残留したもの。1㎜を通過したものの5種類に分けます。

 IMG_9041.jpg
 そして、それぞれの試料が入ったジップロックにペンで「7㎜通過、4㎜残留」といった具合に記入します。

3.試料の測定IMG_9045.jpg
 最後に、試料の重さをジップロックに入れたまま、5回測定し、平均を出して研究ノートに記入します。なぜ5回も測定するかといいますと、測定による誤差を小さくするためとなります。
 以上で、粒度測定は終了となりますが、慣れていないせいか一つの試料で作業に1時間程かかりました。結構時間のかかる作業です。
 残りの試料については、三関扇状地グループのみなさんにより行われておりまして、次回(11月10日)の研究会でその結果のまとめ作業が行われます。作業は大変かと思いますが、引き続き宜しくお願いします。
 以上、本日の担当はゆざわの子でした。
 

 
プロフィール

湯沢市ジオパーク推進協議会事務局

Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

御訪問ありがとうございます
カレンダー
09 | 2015/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
湯沢市のお天気時計
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
Yahoo!ニュース
RSSリンクの表示
QRコード
QR
都道府県別アクセス数
過去1週間の状況です

ジオターゲティング