湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

全国大会報告(日本のジオパークが目指す方向)

2015-11-21

 こんにちは、ゆざわの子です。本日は、全国大会で私が参加した分科会(日本のジオパークが目指す方向)についてお伝えしたいと思います。

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 二日間にわたって行われた訳ですが、1日目は、「ユネスコについて」、「世界のジオパークの現状」、「ジオパークに取り組む地域の思い」、「研究と地域をつなぐジオパーク専門員」、「ジオパークを客観視する」というテーマで各分野の方から話題提供がありました。
  この話題提供を踏まえて、2日目のグループ討議のための宿題が出されました。その宿題ですが、ジオパークにおける「保護・教育・ツーリズム」のベストバランスの比率とその理由を考えてきて欲しいというものでした。



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 2日目は、1日目に出された宿題を持ち寄り、第1部で似た立場同士の人でのグループ討議となります。私のグループは行政の方を中心としたグループでした。グループのみなさんにご迷惑をかけるかとも思いましたが、何事も経験と思い、進行役に手を挙げさせて頂きました。
 私のグループにおける保護・教育・ツーリズムの比率ついては、教育があっての保護の3:4:3と保護(保全)にも教育の部分が含まれると考えれば4:3:3ではと意見が分かれましたが、サブコーディネーターからジオサイトの保護(保全)は教育には当たらないとの助言もあり、保護の比率が重視され4:3:3との結論に至りました。

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 第2部は、違う立場同士で、第1部で話しした結果を持ち寄りグループ討議しました。グループメンバーはJGNの委員の方と県庁の方でした。第1部で進行役をさせて頂いたため、今回は発表役に手を挙げさせて頂きました。
 均等に近い3.3:3.3:3.3が良いやサッカーのフォーメーションに例えての話しや時期によって人とお金のかけ方が変わるのではないかとの話しも出ました。事務局より小数点以下の数字は使わないようにとの指示が出ていたため、3.3は残念ながら使えませんでした。
 討議を進め、地域の人がジオサイトの良さを知らないと保護する意味もわからないだろうし、ツーリズムで来たお客さんにもジオサイトの何が良いのかが伝わらないとして3:4:3の結論となりました。学校、家庭のみならず、その他の場面においてもやはり教育は大事だなと改めて感じました。この後、各グループ2分以内で発表が行われました。
 最後にまとめとして、メインコーディネーターの白山手取川ジオパークの中村さんより、実は数字を考えることにはあまり意味がなく、結論が出やすいものということで、今回の方式にしたとのことでしたが、この分科会でひとりひとりが主役となって議論したことに意義があり、自分達のジオパークにこの分科会に参加して得たことの何を持ち帰るかがポイントだとのことでした。また、世界の自然環境への視点も持って欲しいとの話しもあり、地球人として地球全体のことを考えて行動するということを再認識させて頂きました。
 中村さんをはじめ事務局のみなさん大変お疲れさまでした。
 以上、本日の担当はゆざわの子でした。

 
 




 
 
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