湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く 御台所編

2015-12-15

今回は、『御台所』の現在の様子を、現地写真をもとに、
ご案内いたします。


まずは、明治新政府時代に、『御台所』は
《工部省鉱山寮院内分局》と名を改められた。事について
紹介いたします。

<「会誌」八号より>  (会誌発行二十周年特別号 院内銀山 (第二十一号) 院内銀山史跡保存顕彰会 発行
「院内銀山」 雄勝町文化財指定


雄勝町では院内地区の文化財指定調査を進めていたが、本年は、
昭和59年3月、町文化財指定。院内銀山関係は次の通りです。
建造物
(1)金山神社本殿
(2)金山神社奥殿
工芸品
(1)金灯篭二基(金山神社蔵)
(2)御紋付水引幕(金山神社蔵)
名勝
(1)小関清水
(2)天然記念木(枝垂桜)正楽寺跡二本・金山神社境内一本
史跡
(1)御幸坑
(2)御膳水
(3)大切疎水道と御野立所跡
(4)鉱山分局跡(工部省鉱山寮院内分局)
(5)不動舗と早房間歩
(6)正楽寺跡(法領山正楽寺)
(7)西光寺跡

この中に鉱山分局跡について書かれている内容を
ご案内いたします。

鉱山分局跡(工部省鉱山寮院内分局)
江戸時代は御台所と呼ばれ、産銀の収納所並びに山方役人の詰所として建築された銀山一の大きな建物があり、天保時代には御産所或は御名所と称して、物資の集散や社交場として使用されたこともある。
 明治初年新政府の時「工部省鉱山寮院内分局」として、政府派遣の役員の事務所となった。古河組に移管後大正初期解体されたが、長さ七間通し(12m70cm)の用材数本を使用した大建造物であった。
 明治14年明治天皇御臨行の時の小休憩所になったので、昭和6年(1931)五十年祭にその記念の標識をたててある。
鉱山分局跡
この写真が昭和6年に建てられた記念碑です。
IMG_0843.jpg
御台所写真
写真にある大きな建物が、
明治時代初期の院内分局です。

今日はこれで終了します。
ごきげんよう、さようなら。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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