ジオパークカレッジ Part2
2016-03-21
こんにちは、ゴゴティーです。
ここ2,3日前まで、比較的暖かく春の日差しも感じられ、過ごしやすかったのですが、今日は少し寒い日になっています。
今日はゆざわジオパーク検定の日ということで、出勤してきたのですが、途中でフワフワと雪が舞ったりしていました。
積もるような雪ではなかったのですが、冬の名残雪なのでしょうか?
さて、ジオパーク検定の話題を出してしまいましたが、その模様はたぶん後日、別の事務局員が詳しく紹介してくれると思いますので、今日は触れないでおきたいと思います。
《受験される方々、頑張って合格目指して下さい》
今日は、前回のブログでもご紹介したのですが、3月10日~12日の3日間行われたジオパークカレッジの模様を再度お知らせしたいと思います。
前回は、2日目の模様を中心にお伝えしたのですが、ちょっと長くなり3日目の様子を次回に延ばすことにしておりまして、そのことを書きたいと思います。
まずはじめにおわびをしておきます。
3日目の写真データがどこかにすっ飛んでしまいまして、探しても写真がなく、今回載せることができません。
文字ばっかりのブログになってしまいますがお許し下さい。
さて、ジオパークカレッジ3日目は、大学生たちが2日間見てきた湯沢市と、さまざまな方々との触れ合いの中から感じた感想や意見を持ちながら、ゆざわジオパークの地元の方々と一緒にワークショップで語り合おうというものです。
小安峡にある「総合案内施設」の展望室をお借りして、大学生の方々に加え、小安峡観光案内人の方々、小安峡きらめき女子下位の方々、そしてジオパークガイドの方々でのワークショップです。
初日、2日目に出会っている方も多く、最初から和やかな雰囲気で始まりました。
テーマを「湯沢市の持つ観光素材の強みと弱み」再確認とその強み弱みを踏まえての「観光商品を作ろう」ということにし、参加者総勢12名を2班に分けて、それぞれテーマにそって話し合っていただきました。
どちらの班も活発に議論が進められ、設定時間が足りなくなるほどでした。
「雪」はウィークポイントでもあるが、ストロングポイントにもなる。などの大学生たちの視点からの意見も相次ぎ、地元の方々も改めて地域資源を見つめなおすきっかけとなったようでした。
朝9時から議論を始めて、お昼の12時過ぎまでみっちりと3時間、いろいろな意見とアイデアがだされました。
「観光商品を作ろう」では、ただの
いいとこどり観光にならないように、ジオパークらしくテーマとストーリーを大事に企画を進めていただきました。
やってみると、このストーリーを持たせるという部分は意外と難しく、参加者の方々の頭を最も悩ませた部分だったようです。
(でも、ここをやらないとジオパークでないので…)
それでも、どちらの班も何とか企画をまとめていただきまして、最後にそれぞれを披露して終了となりました。
(お疲れ様でした。)
立場の違う方々が、同じ目標に向かって意見を出し合い、一つのものを完成させる作業をつうじ、それぞれが貴重な経験を得たのではないかと思っています。
そして、3日間にわたった大学生たちのジオパークカレッジ活動も無事終了し、関東の方に帰って行かれました。
大学生の皆さん、そして指導いただいている先生、ありがとうございました。
そして、また再びゆざわジオパークを訪れてください。
お待ちしています。
今日は、文字だけのブログとなってしまったことを重ね重ねおわびして、閉じたいと思います。
ここ2,3日前まで、比較的暖かく春の日差しも感じられ、過ごしやすかったのですが、今日は少し寒い日になっています。
今日はゆざわジオパーク検定の日ということで、出勤してきたのですが、途中でフワフワと雪が舞ったりしていました。
積もるような雪ではなかったのですが、冬の名残雪なのでしょうか?
さて、ジオパーク検定の話題を出してしまいましたが、その模様はたぶん後日、別の事務局員が詳しく紹介してくれると思いますので、今日は触れないでおきたいと思います。
《受験される方々、頑張って合格目指して下さい》
今日は、前回のブログでもご紹介したのですが、3月10日~12日の3日間行われたジオパークカレッジの模様を再度お知らせしたいと思います。
前回は、2日目の模様を中心にお伝えしたのですが、ちょっと長くなり3日目の様子を次回に延ばすことにしておりまして、そのことを書きたいと思います。
まずはじめにおわびをしておきます。
3日目の写真データがどこかにすっ飛んでしまいまして、探しても写真がなく、今回載せることができません。
文字ばっかりのブログになってしまいますがお許し下さい。
さて、ジオパークカレッジ3日目は、大学生たちが2日間見てきた湯沢市と、さまざまな方々との触れ合いの中から感じた感想や意見を持ちながら、ゆざわジオパークの地元の方々と一緒にワークショップで語り合おうというものです。
小安峡にある「総合案内施設」の展望室をお借りして、大学生の方々に加え、小安峡観光案内人の方々、小安峡きらめき女子下位の方々、そしてジオパークガイドの方々でのワークショップです。
初日、2日目に出会っている方も多く、最初から和やかな雰囲気で始まりました。
テーマを「湯沢市の持つ観光素材の強みと弱み」再確認とその強み弱みを踏まえての「観光商品を作ろう」ということにし、参加者総勢12名を2班に分けて、それぞれテーマにそって話し合っていただきました。
どちらの班も活発に議論が進められ、設定時間が足りなくなるほどでした。
「雪」はウィークポイントでもあるが、ストロングポイントにもなる。などの大学生たちの視点からの意見も相次ぎ、地元の方々も改めて地域資源を見つめなおすきっかけとなったようでした。
朝9時から議論を始めて、お昼の12時過ぎまでみっちりと3時間、いろいろな意見とアイデアがだされました。
「観光商品を作ろう」では、ただの
いいとこどり観光にならないように、ジオパークらしくテーマとストーリーを大事に企画を進めていただきました。
やってみると、このストーリーを持たせるという部分は意外と難しく、参加者の方々の頭を最も悩ませた部分だったようです。
(でも、ここをやらないとジオパークでないので…)
それでも、どちらの班も何とか企画をまとめていただきまして、最後にそれぞれを披露して終了となりました。
(お疲れ様でした。)
立場の違う方々が、同じ目標に向かって意見を出し合い、一つのものを完成させる作業をつうじ、それぞれが貴重な経験を得たのではないかと思っています。
そして、3日間にわたった大学生たちのジオパークカレッジ活動も無事終了し、関東の方に帰って行かれました。
大学生の皆さん、そして指導いただいている先生、ありがとうございました。
そして、また再びゆざわジオパークを訪れてください。
お待ちしています。
今日は、文字だけのブログとなってしまったことを重ね重ねおわびして、閉じたいと思います。