ミラーマン 院内銀山を行く 不動滝付近編
2016-05-14
先回の続きで、不動滝付近のご案内です。

この祠の中はどうなっているのか、

中には、永島師が寄贈した鉄製の御不動様と

石の御不動様が入っていました。
ところが、昨年(平成27年)の11月に行って見ると
なんと、祠が雪の為に、半壊していました。

この写真では、分かりずらいかも知れませんが、つぶれています。

屋根がこのように壊れてしまってます。
今年ももう少ししたら、調査に行きたいと思います。
それでは、さらに上の様子をご案内いたします。

突如とても大きな杉の木が現われました。人一人では木の回りを回せません。巨木です。

これは、不動滝の上の右側の崖に幾つもの穴が開いています。おそらくこれが不動坑跡ではないか?この辺が院内銀山の発祥の場所と思います。
さらに上流に行くと

これが、大仙山の雄物川源流から流れてくる川になります。

とても細い流れです。

これも同じです。この源流探しに行こうと思いましたが、二股に分かれた場所であきらめました。詳しい人がいないと危険です。

この写真は、渡部和男先生の写真集から拝借、不動滝から500m以上も上流にあるという、大仙坑跡と言われています。

これは、上流の開けた場所から大仙山を眺めたものです。まだ更に登らないと大仙山には着きません。
今回は、これで終了いたします。
次回は、大仙山についてご案内いたします。
ごきげんよう、さようなら。

この祠の中はどうなっているのか、

中には、永島師が寄贈した鉄製の御不動様と

石の御不動様が入っていました。
ところが、昨年(平成27年)の11月に行って見ると
なんと、祠が雪の為に、半壊していました。

この写真では、分かりずらいかも知れませんが、つぶれています。

屋根がこのように壊れてしまってます。
今年ももう少ししたら、調査に行きたいと思います。
それでは、さらに上の様子をご案内いたします。

突如とても大きな杉の木が現われました。人一人では木の回りを回せません。巨木です。

これは、不動滝の上の右側の崖に幾つもの穴が開いています。おそらくこれが不動坑跡ではないか?この辺が院内銀山の発祥の場所と思います。
さらに上流に行くと

これが、大仙山の雄物川源流から流れてくる川になります。

とても細い流れです。

これも同じです。この源流探しに行こうと思いましたが、二股に分かれた場所であきらめました。詳しい人がいないと危険です。

この写真は、渡部和男先生の写真集から拝借、不動滝から500m以上も上流にあるという、大仙坑跡と言われています。

これは、上流の開けた場所から大仙山を眺めたものです。まだ更に登らないと大仙山には着きません。
今回は、これで終了いたします。
次回は、大仙山についてご案内いたします。
ごきげんよう、さようなら。