湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

明星山、バタバタ茶、青海海岸in糸魚川

2016-10-13

 こんばんは、ゆざわの子です。糸魚川コース紹介の最終回になります。

明星山
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 明星山は、ヒスイ峡からそう遠くない場所になります。こちらの岸壁は、今はロッククライマーのフィールドになっていますが、岸壁を作っている石灰岩は3億年前の太平洋にあったサンゴ礁で、この地までプレートによって運ばれてきたそうです。

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 昼食会場では、ジオガイドの中村さんが、糸魚川で好まれたお茶「バタバタ茶」について紙芝居でわかりやすく教えてくれました。 バタバタ茶は、番茶、カワラケツメイ、大豆などを煎じたお茶に塩を少々加え、細かく裂いた姫竹2本を束ねた茶筅で泡立てて飲みます。茶筅が茶碗の縁に当たって音がすることからこのように呼ばれたそうで、囲炉裏端で持ち寄った漬物をつまみながら楽しんだとのことです。

これが、バタバタ茶
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 塩分が入っているため、夏の時期にはちょうど良いお茶でした。

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 実演もあり、体験もさせて頂けました。確かに泡立てるときにバタバタと音がしました。自分で作ったバタバタ茶、美味しく頂くことが出来ました。
 類似したお茶が伝わっている所では、島根県松江ではボテボテ茶。沖縄ではブクブク茶と呼ばれています。

青海海岸
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 前回のヒスイ峡の紹介でお伝えしましたが、ヒスイ峡にあるヒスイは、大きな石でしたね。重い石は、普段の清流ではヒスイは運ばれず山々が隆起して発生するようになった土石流がヒスイを海岸まで運んだそうです。縄文の人は緑色に輝くヒスイを海岸から発見し糸魚川は、世界最古のヒスイ文化のある地ともなりました。
 説明を聞いた後、ツアー参加者は、ヒスイを探しに海岸へと向かいました。海岸には色んな石がありましたが、ヒスイを発見できた人はいませんでした。ガイドしてくれた糸魚川市の学芸員の方の話では、宝くじの2等か3等が当たる確率でないと見つからないとのことでした。

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 帰りの糸魚川駅の新幹線ホームから日本海を眺めた時の写真になります。新幹線で東京まで2時間程で着きます。北陸新幹線に初めて乗車したのですが、前後の座席の感覚が広く快適でした。
 本日、夜にジオパークの出前講座で湯沢市社会福祉協議会(YY会議主催)に行っていた訳ですが、参加者の方で最近、糸魚川市に行ってフォッサマグナミュージアムに行ってきたという方がいらっしゃいました。その設備と内容に大変、驚かされたとのことでした。
 今回のエクスカーションに参加して、多くのことを学ばせて頂きました。さすがは、糸魚川ジオパークと感じさせられることも多かったです。糸魚川ジオパークの皆様、大変お世話になりました。
 以上、本日の担当はゆざわの子でした。

  
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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