第5回ゆざわ学講座開催しました
2016-10-24
10月19日第5回ゆざわ学講座を開催しました。
湯沢といえば日本酒。
今回の講座は湯沢のお酒で、講師は秋田銘醸の進藤様から御講義いただきました。
湯沢に住んでいながら湯沢のお酒のことをじっくりとお話を聞く機会ってそういえばないかもと考え、今年の講座メニューとしました。
講座では、ジオパークと湯沢のお酒について製造工程を素人でもわかりやすく説明くださり、また、院内銀山とのかかわりや江戸時代から昭和初期までの歴史と背景、高度成長期の様子から現在までの発展、そして近年の数々の受賞にいたるまで研究をかさね酒造技術を卓越していったことをお話くださいました。

先生のお話に真剣な受講生のみなさん。

昭和40年代から50年代頃の貴重な酒造りの映像も視聴いたしました。
映像には留添、仲添、初添の三段仕込み製法が行われている様子がうかがえ、これは現在に通じる工法で、当時すでに開発していたとは大変驚きました。途中酒屋唄をも流れ湯沢のお酒づくりに対すあつい蔵人の思いも伝わってきました。

ここ数日めっきり冷えてきました。紅葉とともに日本酒で一献してみませんか。
ひよこ豆でした。
湯沢といえば日本酒。
今回の講座は湯沢のお酒で、講師は秋田銘醸の進藤様から御講義いただきました。
湯沢に住んでいながら湯沢のお酒のことをじっくりとお話を聞く機会ってそういえばないかもと考え、今年の講座メニューとしました。
講座では、ジオパークと湯沢のお酒について製造工程を素人でもわかりやすく説明くださり、また、院内銀山とのかかわりや江戸時代から昭和初期までの歴史と背景、高度成長期の様子から現在までの発展、そして近年の数々の受賞にいたるまで研究をかさね酒造技術を卓越していったことをお話くださいました。

先生のお話に真剣な受講生のみなさん。

昭和40年代から50年代頃の貴重な酒造りの映像も視聴いたしました。
映像には留添、仲添、初添の三段仕込み製法が行われている様子がうかがえ、これは現在に通じる工法で、当時すでに開発していたとは大変驚きました。途中酒屋唄をも流れ湯沢のお酒づくりに対すあつい蔵人の思いも伝わってきました。

ここ数日めっきり冷えてきました。紅葉とともに日本酒で一献してみませんか。
ひよこ豆でした。