湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く 明治以降の院内銀山(古河時代)

2017-04-20

先回、ご案内した十分一橋手前の橋についてご案内しましたが、
今回は、少し補足しながらご案内したいと思います。

IMG_1833.jpg
何回も紹介しているので、おわかりと思いますが、明治時代に様子を描いた絵図面です。
この赤丸の中の部分について、先回に引き続きご案内します。
この図面で、水色は川をあらわしています。そして茶色に塗られたものが橋と道路です。
このように当時の道路は、円の右はじに書かれている橋2本所で橋を渡ります。院内町の方から来ると川に右側を道路が走っていますが、大切坑で橋を渡り川の左側に移り、また十分一のの手前の橋で川の右側に移ります。
大切坑から十分一手前の橋までの間に4つほど建物が描かれています。まさに明治期の古河鉱業時代に造られたものです。昭和期の十分一附近図
これも何度か紹介した図面ですが、これは昭和10年以降の様子を描いたものです。
この時代には、明治期に書かれた道は、点線になっていて、今の108号線がきちんと書かれています。
ここには建物の名前が書かれています。
鉱業部・林業部事務所と書かれています。
そして、先回ご案内した橋の写真を再度のせます。
昭和の十分一橋1
この写真と同じ角度から現在の様子を写すと手前橋1
現在は石で出来た橋げたのみが残っています。
そして、上の橋が大きく見えますが、現在の橋げたの様子を見るとやはり幅広い様子がよくわかります。
広場
そして、この写真は少し現場を広く写したものですが、後ろに見える山の形から橋の写っている写真とほぼ同じ角度と思われます。
宿舎の有った広場
次回は、この写真に写っている広場にあった建物についてご案内いたします。
ごきげんよう、さようなら。
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