湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く 明治以降の院内銀山(古河時代)

2017-08-29

先回に引き続き、選鉱場から精練所間にあった『2本の水路橋』の2番目の遺構についてご案内いたします。
    『水路橋2』
大切坑付近絵図1
先回も使いましたが、右側の水色で囲まれた部分の水路橋についてご案内いたします。(先回は左側の水路橋)
まず、今回は二つの『水路橋』を並べて見たいと思います。

IMG_2176_20170825174008a90.jpg
こちらが先回後案内した『水路橋1』です。アーチ型の橋の上に、赤レンガ見えると思います。
また、橋の奥には沢以外なにもありません。

水路橋1
これが『水路橋2』です。アーチ型の橋自体が少し壊れています。また、赤レンガは見当たりません。
それに足の奥を見るとコンクリートの壁見たいものが見えるのが特徴です。
こちらは早急に手当てをしないと、完全に壊れてしまう可能性があります。



それでは、今回は水路橋2について詳しく見ていきます。
まず水路橋2の上流の様子から見ていきます。

水路橋1の最上流部
この写真が、山側から流れ来る沢の最上流部になります。
院内石の露頭があちこちに見られます。

水路1の上流
この写真は、それより少し下った場所の様子です。沢の両側がだいぶ広くなってきました。
両側の露頭は、すべて院内石です。

水路橋1上流から下流を見る
この写真は、上の写真の場所から下流の様子を写したものです。
沢が一気に広がりました。
沢の中に鉄の管が見えます。
鉄管の下の方を見るとコンクリート製の貯め桝(ます)が見えます。

水路橋1上流の鉄管

水路橋1手前の水ためか
沢の下の方にあった貯めますの様子です。
水を貯める遺構
別の角度から見た貯めますの様子。
ここで水をためて何に利用していたのでしょうか。?
または、別の用途で使われていたのでしょうか。
このすぐ下に『水路橋2』があります。
今回はここまでにいたします。
ごきげんよう、さようなら。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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