湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く 明治以降の院内銀山(古河時代)

2017-09-03

先回は、『水路橋2』の前編・・水路橋の沢の山側の部分の遺構などを中心にご案内しました。
今回は『水路橋2』の後編である橋から下流についてご案内いたします。


    『水路橋2』 後編

先回の最期の写真をまずご案内いたします。
水路橋2手前の水の貯めますの写真です。

水路橋1手前の水ためか
ここまでを案内しました。この貯めますの後ろの石垣を見てくっださい。
次の写真は、その石垣の下の沢の様子の写真です。これが、水路橋2の上流側になります

水路橋1の上流側
さらに、この場所を拡大すると
水路橋1上流側拡大
ここを見ても丸い石組の下には、院内石で造られたアーチ形の水路橋の上流側の一部が見えています。
ここで使われている院内石は院内銀山の敷地内から砕石されたもののようです。(柴田石材店からの話)
この近くの場所でも院内石の露頭が幾つも見えます。

水路橋1
これが下流側から見た『水路橋2』の本体写真です。
良く見ると下流側の水路橋の一部が破損しているのが分かります。
前に見た『水路橋1』とは明らかに違います。
今度は水路橋2の上の様子を見て見ましょう。

水路橋上道の一部破損
道が歪んでいるのが見てとれます。
水路橋上道破損1
水路橋2の道の部分を見ています。
亀裂が入っているのが見えます。
更に、拡大すると

水路橋の道破損
この現場を見ると橋の半分の部分が壊れて崩れ落ちてしまっています。
このまま何もしないでいると、水路橋2は近いうちに完全に壊れてしまうかも知れません。

水路橋2
水路橋2下の沢の様子。水路橋2に使われていた院内石が壊れて、沢に無惨な姿で落ちています。
水路橋下流の様子
更に下流を見ると急な崖になっているのが見えます。
選鉱場跡2 (2)
その下は湿地帯の様な部分になり、そこから道路の下を土管を通って銀山川に合流します。
水路の土管
これが湿地帯側の土管の入り口になります。
この写真を見てもらうと、山側が道路まで迫ってきています。
ここまでが選鉱場のあった場所になります。
この山側の奥((落合寄りに精練所がありました。)

水路橋1から流れたどかん
この土管から銀山川へと流れていきます。

今回で水路橋に関するご案内は終了いたします。
ごきげんようさようなら
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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