湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

ミラーマン 院内銀山を行く 明治以降の院内銀山(古河時代)樺山発電所

2018-02-08

今回も先回に引き続き、樺山発電所の現在に様子を写真にてご紹介します。
パート2になります。
先回は、川井橋付近の取水口から水路をとおり、山の中に入るトンネルの入り口と山裾の様子までを案内しましたが、
今回は、樺山発電所に上にある水を落とす様子、あまった水の流れる様子や、発電したあとの水路の様子などを
写真に手紹介します。

樺山発電所上部にある送水路の水槽の様子からご案内します。
IMG_2212.jpg
この場所が、取水口から送水されてきた水がたまる水槽(縦20.2m×横10m×高さ3.18m)で
ここから発電に使用する必要な水量が導管を下っていきます。
この場所の標高は199,5mです。(取水口の標高が233.4m)
IMG_2213.jpg
上部から下の発電所を見ています。
IMG_2209.jpg
この導管を水が勢い良く流れ下っていきます。
この導管に使われる水量は、最大水量で1.8立方m/毎秒です。
放水路の水圧鉄管は内径1200mm~760mm 板厚7mmで延長68.72mの一条の水路です。
落差が27,26mあります。
あまった水は、跡でご案内しますが上にある水路を通って別の場所に流れます。
IMG_2208_201802081055200b1.jpg
一気に流れ下ってきた水がこの導管から建物の中に入って行きます。
IMG_2206_201802081055214a9.jpg
この建物の中に水車や発電機があります。
水車は、立軸フランシス水車、出力388kw1台と
発電機、立軸三相交流同期発電機1台があります。
IMG_2205_201802081120195d9.jpg
使い終わった水は、建物の横から流れてきて下の水路を流れていきます。
IMG_2210.jpg
水路の様子。
165080s.jpg
水路と建物遠景
ここまでは、上部水槽から導管を伝って水が落とされ発電し、使い終わった水が流れていく様子を紹介しました。

次は、上部水槽であまった水が水がどのようになるのかをご案内します。
IMG_2214.jpg
この水路から流れていきます。
そして突然、大きな滝になって流れ下っていきますIMG_2211.jpg
上手く表現されていま線が実際の瀧はものすごい迫力のあるのもです。瀧の横の階段から写しています。IMG_2216.jpg
上の滝を下ってきた水は、山の方からの渓流に合流し、下流にながれ、
先ほど後案内した使い終わった水の流れる水路へと合流していきます。
165094s.jpg
再び、もとに役内川の流れに入って行きます。

これで長い間続いてきた
ミラーマン 院内銀山を行く は終了いたします。
次回からは、ゆざわジオパーク案内書の2である
《院内》のジオポイントについてご案内していきたいと思います。
ごきげんよう、さようなら。


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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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