湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

アポイ岳全国大会分科会

2018-10-20

10月開催の全国大会分科会2「人の暮らしとジオを考える」に参加させていただきました。
見事な白滝産黒曜石にみとれてしまいますね。
今回の全国大会分科会は、プレジオツアーと連動していて、黒曜石で石器づくりを体験したり産出地の見学後、分科会が行われました。この黒曜石はツアーに参加してくださった方からみせていただいたもの。
ぶろぐ7(181020)
分科会1日目は木村英明氏による「黒曜石・ヒト・技術ーヒトの文化を支えるジオ資源」と題し基調講演があり、黒曜石と人の出会いやヒトが必要に応じ試行錯誤しながら加工する技術を発達していったこと、石器から推定される行動パターンなど大変興味深いお話をきくことができました。
ぶろぐ1(181020)
また、今回の分科会では、考古学などの社会科学をベースに「ジオ」と「人」をつなぎたい、また、さまざまなアプローチを蓄積させることで、専門員がいない地域でも取り組みができるようにをめざし、いろいろな地域やいろんな人たちがいつでも実践したり、フィードバックできるものとし、2日目の分科会では発表者の事例を聞いたり、自分たちの地域での取り組みなどを話すワールドカフェ方式で行われました。
ぶろぐ6(181020)
発表者の方々のポスターがこちら。
「学校教育と連携したジオ資源の価値を伝えていく取り組み」
わかりやすい学習用テキストが作成され理科や社会科授業で有効に活用されており、また、学校と連携したジオパーク学習が行われています。学んだ子どもたちは修学旅行で自分たちの地域を紹介したりしているそうです。
ぶろぐ4(181020)
こちらは「ジオ遺産をどう伝えるか?室戸ユネスコ世界ジオパークの事例」
岩石や道具などを使わず最初は五感をつかって伝え、その後、ここはこんな場所ということを伝えているとのこと。
ゆざわジオパークでもぜひ取り組んでみたい。
ぶろぐ5(181020)
こちらは「国指定名勝を舞台とした謎ときゲームの取り組み」
若い年代層をフォトラリーイベントに巻き込んだ集客に成功。イベントでは解説板のある場所も回ることから、QRコードの表示アクセス数でどんなところに興味関心があるのかというデータも得られたようです。
ぶろぐ3(181020)
こちらは「歴史博物館で人と地球のつながりを伝える」
博物館をとおして、どのようにして地球資源と人とがかかわってきているかを伝えられているようです。人とのつながりを伝えることで、資源価値も高まり、魅力的なものにもなるとのこと。ジオパークはつながり知る場所であるとの発表にとても感動しました。
ぶろぐ2(181020)
分科会では他ジオパークの方々との交流も深められましたし、各地の事例から学んだことも多く、ゆざわジオパークの今後の活動がよいものになるようにいかしていきたいと思いました。
ひよこ豆でした。





プロフィール

湯沢市ジオパーク推進協議会事務局

Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

御訪問ありがとうございます
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
湯沢市のお天気時計
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
検索フォーム
Yahoo!ニュース
RSSリンクの表示
QRコード
QR
都道府県別アクセス数
過去1週間の状況です

ジオターゲティング