徳島県で見つけたドイツ橋
2019-01-02
あけましておめでとうございます。
ゆっこです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日も帰省途中に見つけたものをご紹介します。
徳島県で見つけたドイツ橋です。

ゆざわにも、橋げただけですがドイツ橋がありますね。
昔のブログで紹介されています。
目覚めの清水の近くにあるのですが、皆さん見たことがあるでしょうか。
四国で見つけた橋は、第一次世界大戦中のドイツ兵捕虜の人たちが作ったものだそうです。
徳島県鳴門市大麻町には、第一次世界大戦時にドイツ兵の方々を収容した「板東俘虜収容所」があったそうです。
捕虜と言っても自主的な生活が尊重されており、地域住民の方と様々な交流をしながらドイツの文化を伝えたとのことです。
ドイツ橋の近くには眼鏡橋も。

奥にアーチが二つある橋が見えるでしょうか。
また、近くの道の駅の隣にはドイツ館もありました。

これもドイツの建物を模している建築なんですかね。
なんとなく、ゆざわの異人館に似ているような気もしますね。
ちなみにここは、ドイツ兵の方たちが様々な活動に取り組んでいた一環として、アジアで初めてベートーヴェンの「交響曲第九番」をコンサートとして全楽章演奏した場所でもあるそうです。
国境を越えた様々な交流が、日本各地に残っているのも面白いですね。
そういう文化を巡るツアーもしてみたいなと思う道中でした。
ゆっこです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日も帰省途中に見つけたものをご紹介します。
徳島県で見つけたドイツ橋です。

ゆざわにも、橋げただけですがドイツ橋がありますね。
昔のブログで紹介されています。
目覚めの清水の近くにあるのですが、皆さん見たことがあるでしょうか。
四国で見つけた橋は、第一次世界大戦中のドイツ兵捕虜の人たちが作ったものだそうです。
徳島県鳴門市大麻町には、第一次世界大戦時にドイツ兵の方々を収容した「板東俘虜収容所」があったそうです。
捕虜と言っても自主的な生活が尊重されており、地域住民の方と様々な交流をしながらドイツの文化を伝えたとのことです。
ドイツ橋の近くには眼鏡橋も。

奥にアーチが二つある橋が見えるでしょうか。
また、近くの道の駅の隣にはドイツ館もありました。

これもドイツの建物を模している建築なんですかね。
なんとなく、ゆざわの異人館に似ているような気もしますね。
ちなみにここは、ドイツ兵の方たちが様々な活動に取り組んでいた一環として、アジアで初めてベートーヴェンの「交響曲第九番」をコンサートとして全楽章演奏した場所でもあるそうです。
国境を越えた様々な交流が、日本各地に残っているのも面白いですね。
そういう文化を巡るツアーもしてみたいなと思う道中でした。