湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

個人主義≠わがまま ジオパーク≒大地の公園??(なぎはる)

2019-09-25

なぎはるです。

突然ですが、言葉って難しい…ですよね^^;
私は、言葉のボキャブラリーが貧困なのでよく悩まされることが多いです…
今回は私と他のみなさんとで、見解の相違が生じた言葉を紹介したいと思います。

1.個人主義
秋田に来てから「個人主義はわがままだ」とよくおっしゃっている方がいますが、
私自身が個人主義ですので、そこは違うと主張しておきたいです。
私は自分の考えを大事にすると同時に、個々の持つ考えもとても大事にしています。
一人ひとりの考えを聞いていきながら、折衷案を模索し、よりよいものを築きたいという思いが強いのです(自分の主張を押し通す我儘をやっちゃうこともあるかもですが)
だから、集団の考えや過去のやり方に飲まれるというのが、本当に許さない。協議も良いけどまずは個々の考えを主張し、そこから、協議へ臨みたいものです。最近のジオ班に関して言えば過去の前例に従うという意識が根底にあるものの自分の意見を段々と主張する機会が多くなってきたので、良い雰囲気にはなってきているじゃないかなと思います。

集団の意見や過去の習慣にただ従い生きていくことが果たして利他的なことなのか。物事が常に移り変わる世の中でそういったやり方は通用しないし、将来を考えていない我儘な行動のような気がします。世界ジオパークを目指すにあたり個人主義の考え方(グローバルな考え方)についてはきちん理解しておきたいところです。

2.ジオパーク
ジオパークという言葉。以前は、「地質公園」という言い方に対して物議を醸し、今度は「大地の公園」という言葉に対して物議を醸しています。
私、個人の主張としては「ジオパークは大地の公園とよく称されます」という言葉であればOKですが、「ジオパークは大地の公園です」という「断言口調」は少しNGな気がします。その言葉だけが波及していくのは多くの人に誤解を与えかねない。

すなわち、多くの一般の方にとり、大地という言葉が、「地質」のみを連想させてしまう危険性があるため…ですね。
ユネスコ世界ジオパークの保全を対象とするものとしては、地質資源のほかに生物多様性や無形文化等も含まれます。識者であれば大地の中にそうしたものを含むと理解できるので、問題ありませんが、一般へ発信するにあたってはちと工夫が必要な気がします。
「大地の公園という訳は必ずしも正しいとは限らない」とおっしゃる先生方も結構数おり、当事者からすれば「うわっめんどくさっ!」ってなりますが、少なくともジオパークを教育に用いる以上は、一つ一つの言葉に注意を払う必要があるかもしれませんね。

追記①
21日鳥海山(鉾立登山口→山頂)へ登ってきました。初心者向けの山?かなり楽でした。ただ熊に襲われなくて良かった\(^o^)/
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追記②
秋田の産業振興に満足している人が半数いるらしい。今後も新しいものを積極的に取り入れれば、若者の居住満足度も上がっていくでしょうね。
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世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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