湯沢市ジオパーク推進協議会は、秋田県湯沢市の「世界ジオパーク」認定登録に向けて、日々奮戦中です。
ゆざわジオパークのいろいろな情報や事務局の日々の感想をつづるブログです。

日本ジオパーク再認定審査結果

2015-12-23

こんばんは。ゆっこです。
何度も書かれていますが、湯沢はことし雪が少なく、まだ私でも普通に運転をすることができます。
とはいえ、場所や時間帯によっては凍っていて危ないところもあるので、決して気は抜けないのですが・・・。
まだ運転できる!ということで、今日も稲庭町の方に行ってきました。
何をしに行ったのかはまた後日(^^)引っ張るほどの内容ではないのですが・・・。

さて今日はタイトル通り日本ジオパークの再認定審査の結果についてです。
日本ジオパークの再認定審査と言えば、今年同じ秋田県にある男鹿半島・大潟ジオパークも対象であり、現地審査の視察に私も同行させて頂きました。
その結果が先日発表されたのですが、男鹿半島・大潟村ジオパークは無事再認定されました!おめでとうございます!
実は12月14日に結果が発表されていたのですが、ブログでのご報告とお祝いが遅くなってしまいました。誠に申し訳ありません。。。

詳しくは日本ジオパークのHPに載っているのですが、男鹿半島・大潟ジオパークは

・大地と人々との関わりのジオストーリーが構築されていること。
・新設された拠点施設を中心に充実した学校教育プログラムが展開されていること。
・ジオツーリズムにおいて、自主的なガイド活動や食を絡めたツアー開発など新たな取組みが進められつつあること。
・県内連携による研究助成事業など先駆的な取組みがあること。

などの点が評価されていました。
日ごろの活動はもちろんですが、再認定審査の準備は色々と大変だったと思います。
そのような忙しい中でも、現地審査の視察を快く受け入れて下さったりと本当にありがたく感じます。
本当にありがとうございました。そして再度おめでとうございます!

現地審査の様子は以前にゴゴティーさんが詳しく書かれていましたので今日は割愛させて頂きますが、せっかくなのでゴゴティーさんのブログに出てこなかった場所の写真を何枚かご紹介します。

最初は夕日に染まる入道崎
夕焼け
入道崎のことは、以前のブログにも出てきていましたね。
生憎の天気だったのですが、とてもきれいな夕焼けを見ることが出来ました。

ちなみに、こちらの石が波によって砕かれたものが石焼料理に使われるんだそうです。
石焼料理
こちらが石焼料理。
実は最初に名前を聞いたとき、韓国料理の石焼ビビンバ的な物を想像してしまったのですが、男鹿名物の石焼料理では焼いた石を写真のような気の置けに入れて調理します。

アツアツになったこぶし大の石が桶に投入され、ぐつぐつと言っています。
元々は漁師さんが作っていた料理だったそうです。
この石は溶結凝灰岩と言われる、火山噴火で降ってきた灰が自分の熱でもう一回融けて固まってできた石なのですが、その石の特徴を上手く利用した料理です。

そして次は八望台から見える二ノ目潟。
潟

ここに来たのは2日目でしたが、前日の雨とは違いとてもいいお天気でした。
こちらの湖はマールと言われるもので、もともとは火口だった部分に水が溜まってできたものです。
マールは元々ドイツの方言で湖という意味らしいのですが、円形をしたものが多いので日本人的には覚えやすい名前ですよね。

そしてここからは大潟村です。
大潟村で一番高い建物、ホテルサンルーラル大潟さんの屋上からの景色です。
屋上

広大な田んぼや、遠くに風力発電の風車も見えます。
こちらの屋上にはジオパークの看板もあり、大潟村の集落地の様子を見ることが出来ます。

そして最後はこちら、経緯度交会点表示塔。
経緯度

北緯40度、東経140度が交わる点に建てられたものなのです。
10度単位で経緯度戦が交差しているのは日本で唯一ここだけなんだそうです。

そしてまた、ここから見える景色がとても素敵でした。
青空

雲がぷかぷか青空によく映えています。
ちなみに、こちら積雲と呼ばれる雲なんですが、雲の下の部分の高さが綺麗に揃っているのが見えるでしょうか?写真では少しわかりにくいかもしれないですが・・・。

雲は空気の中の水蒸気(気体)が細かい水(液体)になって集まっているものなのですが、この雲の下の部分の高さが空気中の水蒸気が気体でいられるか液体になるかの境目の高さになります。
湿度が高いほど、この高さが低くなるんです。
干拓した広大な土地だからこそ、こういった景色がよく見えて面白いです。

さて、ゆざわジオパークは来年再審査を迎えます。
それを思うと不安や緊張や焦燥など感じてきますが、とりあえず今は皆様と日々一歩ずつ進んでい来たいと思います。

最後にもう一度、男鹿半島・大潟ジオパークの皆さんおめでとうございます!そしてお疲れ様でした。

では今日はこのへんで。
ゆっこでした。
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Author:湯沢市ジオパーク推進協議会事務局
世界ジオパーク認定登録を目指して日々活動している「湯沢市ジオパーク推進協議会」事務局です。

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