第3回ゆざわ学講座
2016-08-31
8月も最終日。
本日は夜7時から代3回ゆざわ額講座を開催しました。
講師は地熱技術開発株式会社調査役の岩田峻先生で、「湯沢市の地熱エネルギー」と題し御講義いただきました。
地熱発電の特徴として①純国産であること、②天然のボイラーを利用、③CO2排出量が低く環境にも優しいこと、④質の高い電気であること、⑤ローカルエネルギーであることの説明に加え、地熱発電に必要な自然条件(高温、熱水、蒸気の水路(地層の亀裂、割れ目、断層)、熱水、蒸気の埋蔵と永続的な供給についても詳しくお話しくださいました。また、湯沢市で100本の大小ボーリングが行われて地下情報の量、質ともに精力的に行われいる地域はほかにはないこともお話され、講座担当者自身も湯沢の地熱ってすごいんだと実感。
発電所も身近にあって当り前のように思っていたけれど、太陽光、風力、原子力よりも環境にも優しい地熱エネルギーの魅力を知ってますます惹かれるひよこ豆でした。

本日は夜7時から代3回ゆざわ額講座を開催しました。
講師は地熱技術開発株式会社調査役の岩田峻先生で、「湯沢市の地熱エネルギー」と題し御講義いただきました。
地熱発電の特徴として①純国産であること、②天然のボイラーを利用、③CO2排出量が低く環境にも優しいこと、④質の高い電気であること、⑤ローカルエネルギーであることの説明に加え、地熱発電に必要な自然条件(高温、熱水、蒸気の水路(地層の亀裂、割れ目、断層)、熱水、蒸気の埋蔵と永続的な供給についても詳しくお話しくださいました。また、湯沢市で100本の大小ボーリングが行われて地下情報の量、質ともに精力的に行われいる地域はほかにはないこともお話され、講座担当者自身も湯沢の地熱ってすごいんだと実感。
発電所も身近にあって当り前のように思っていたけれど、太陽光、風力、原子力よりも環境にも優しい地熱エネルギーの魅力を知ってますます惹かれるひよこ豆でした。
